【公務員に就職転職】受かる人は省庁・県庁・市役所等どこでも受かる?

今回は

「受かる人はどこにでも受かるのか」

についてです

ポテンシャルならありえる。そうでないのなら専門性が必要

先方が求めている専門性と

人間像、スキルと経験、

それと合致しない限り、受かりません

新卒の就職も同じです

転職はより幅が狭くなっています

第二新卒は

ポテンシャル採用の要素があるとはいえ、

より社会人時代のバックグラウンドを見ます

重要なことは、

転職は採用される場合、

同じ年に入る新卒と

同じランクではないということです

社会人経験が同じ組の同期とするかは、

プロパーが中心の会社の場合、

非常に難しい問題がありますが、

人事として競い合ってほしいのは

その組でしょう

ですので、

彼らと比べて、

そん色ないかが重要です

逆に、

こんな人うちに来て大丈夫だろうか、

とレベルが高すぎても駄目です

組織の空気もありますので

人物像が違う、という話です

ただ、

なんでこんな人がうちに・・・の部分を

ちゃんと丁寧に説明できるのであれば

大丈夫です

優秀すぎてひく場合は、

・仕事がつまらなくて、

・仕事がくだらなくて、

・給与が安くて、

すぐにやめてしまうのではないか、

といった懸念があるからです

もしくは

そうした事例が過去発生しているかです

辞めないであろう理由を

ちゃんと説明できるのであれば、

わかってもらえると思います

志望動機や

なぜうちを志望するのか、が

その場合は重要です

一般的には、

レベル相応かレベルが高いところをうけている

本人がそう感じているケースが

多いと思いますので、

そちらを中心に以下書きたいと思います

転職は新卒よりも専門性のハードルが

上がっていると書きました。

新卒であれば、

・興味があってこれがやりたいんです、

・学生の時はこういう勉強をしていました、

・こういう活動をしていました、

でいいでしょう

経験がない人を雇うというのが新卒

転職者は、当然、

学生のタラレバ部分を、

仕事の経験として説明する必要があります

ただ、公務員の業務は、

公務員にしかできません。

実際にそれ自体の経験を持つ人は少ないです。

例えば、外務省の場合、

国連に関する日本の業務を所掌しています。

国連で働いたことありますか、

と言われたら、

学生・社会人経験者で

そんな人、なかなかいません。

ですので、

そういった組織で働いたことがある人は

プラスの評価がされるでしょうが、

マストではありません。

むしろ、

国連などの国際機関でも働くことができるか、

そのスキルと経験、可能性を

アピールすることのほうが重要です。

その場合、

希望する省庁によって、

求められることは違うでしょう。

例えば、

環境分野に強いとしましょう。

確かに、

環境に関する国際業務は

どの省庁も持っています。

外務省は当然、外交で環境を扱いますし、

環境省も環境の話であれば、海外業務も扱います。

経済活動に絡めば、経済産業省も扱いますし、

G20や予算に絡めば、財務省も扱います。

ただ、環境だけで大使が務まりますか、

といえばそれはないでしょう。

外務省の中で環境は一分野で、

ホットかもしれませんが、主流でもありません。

防衛だって、経済だって、金融だって、

知らないといけません。

ですので、転職で、

環境省に受かる人が外務省に受かるかというと、

それは怪しいです。

同じように、

財務省に受かる人が外務省に受かるかというと、

怪しいです。

入省した後は、

出向の形で、

他の省庁や国際機関、地方公共団体などに

行くこともあるでしょう。

そして、普通に仕事ができると思います。

ただ、主たる所属はどこかといえば、

環境省は環境省、

外務省は外務省、

県庁は県庁、

市役所は市役所、

です。

環境に強い人は

環境省内の人事異動でやっていけます。

どんどん環境省の人間として

望ましい人になっていくでしょう。

ただ外務省内では、

守備範囲が狭くなってしまい、

扱いづらい人になってしまうかもしれません。

省庁で重要なのは人事異動です。

2-3年に必ずあります。

ポスト巡りですよね。

ポストは玉つきです。

玉つき人事で一番困るのが、

この人はこれしかできないということです。

志望動機は重要です。

ただ、入りたいだけではだめです。

希望する省庁や地方公共団体の業務に照らして、

おおむねカバーしてます、

やったことがないジャンルでも勘があります、

2-3年ごとに

仕事がガラッと変わる

人事異動があっても大丈夫です、

とアピールすることも重要です。

自分の経験・知見に照らして、

希望する官庁の業務を調べ、

採用する側が、

この人大丈夫そうだな、

やっていけそうだな

と感じるようなプレゼンを

日ごろからイメージして準備すると

相手も、採用の会議で

この人は、こうだから、採用しても大丈夫です

といえるアピールができるようになります

相手が何を考えて面接をしているのか

どういう人物像、

スキル・能力を求めているのか

そこを逆算して

公開情報をもとに対策を練りましょう


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