【面接】『尊敬する人は誰ですか』への回答。会社が求めている人物像から攻めてみましょ!

就職、転職で定番の質問が『尊敬する人はだれですか』です。今日はこの質問について聞かれたので、あつかってみたいと思います。


この質問、何のためにある???

冷静に考えると、はっきり言って『聞く人、バカじゃ無いか』と思いますよねw おそらく、そう思う人が一番まともだと思います。というのも、それ聞いてナンになるの?

でも裏を返せば、それを聞いて、加点のポイント、減点のポイントが必ずあるわけですよね。

例えば『社長を探している』『事業運営が出来る人を探している』という時に、こんな質問をすることはまれだと思います。

自分が自営業をしていて、店舗を任せたいという採用面接をしているときに、そんなことよりは『いままでの経験・知見』を確認したいはずです。即戦力、リーダー、幹部として採用する場合、人間性も重要ですけれども、やはりお願いしたいことがちゃんとできるかの能力が一番の肝。

なにより人間性の部分は風評でそれとなくわかってしまいます。そもそも、知見があるということ=その分野でこの人を知っている人がいるので、早い話は、そういう人にダイレクトに電話なりして、聞いてしまえばいいだけです。

何がいいたいのかというと、この質問は『即戦力としてリーダー』を採用する場合にでてくることはまずありません。専門性、業務、業界の経験知見は抜きして、その人を評価したい場合の質問と考えた方がわかりやすいと思います。つまり新卒採用か、第二新卒レベルです。





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何を話せばいい?会社の求める人物像から攻めると楽

基本的に対する100%の回答は、期待値を超えた回答となりますので、それはその場の雰囲気等も踏まえ、相手の心をつかむことが言えるか、です。これは相手との相性もあるので、わかりません。

ただ、合格点をとればいいとなれば話は別。赤点とらなければいいのであれば、企業風土や記号が求めている人材像に合わせて、志望動機とからめて答えたほうが無難です。

おそらく、外資を受ける人は、日本人は少ないと思うので、イメージとして一番いい例が、グーグル、アップル、マイクロソフトです。

この三社ですが、よく、以下のような対比がされます

  • グーグル:想像力、クリエイティビティを求めている
  • アップル:アップル愛を求めている
  • マイクロソフト:管理能力を求めている

例えば、上の質問で、『あなたが尊敬する人は誰ですか』と聞かれた場合、アップルの人物を例にあげれば、アップルは高く評価する可能性が高いです。よく言われているのは、2001年に何があったかを問われた際に、同時多発テロと答えた人は×、アップルの製品を答えた人は○というものです。

逆に、グーグルで、グーグル愛を語っても、あまり評価はされません。それよりは、グーグルは頭の回転の良さが重要です。

よく、『体を1/100サイズにします。力はそのまま、いま、ミキサーに閉じ込められ、10分後に動きます。どうしますか』というようなミキサー問題が有名ですが、縦・横・高さが100分の1になっても、力がそのままならジャンプすればでれます、といった頭の回転が求められます。ですので、論理力で、話せたら、高い評価です。

対して、マイクロソフトは経営管理能力です。何を言っているのかというと、売上げを伸ばせるか、コストを抑えられるか、この数値の管理が重視されています。マイクロソフトの場合は、例えば日本であれば、1990年代に競合する日本の会社はかなりありましたが、やはり日本の現地法人で欲しい人材像は『それでも日本市場でシェアを奪える』ということです。

ですので、そうした経営の重要性や数理管理の重要性を絡めて話せる人物をあげると、マイクロソフトの採用像にかなっている人だと言うことがわかるはずです。

会社愛重視、創造力重視、管理能力重視の三ケースを書きましたが、日本の会社も基本的に同じはずです。

自社愛が強い人を求めているのであれば、かならずその会社のヒストリーを話した方がいいでしょうし、頭の回転の良さをもとめているのであれば『なるほどね』と思わせるような視点で話した方がいいです。管理能力であれば、リーダーシップとかですよね

やはり、そういう会社文化、同業他社と比べてうちってどうなのかを知るには、大学考古の先輩などに聞いてみるのが一番ですので、OB訪問とかで、人事評価の軸なんか聞いてみると、面白いのでは無いかと思います!



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