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【研究者の就職転職②】就職転職活動成功の3ポイント。勝率0%が内定を勝ち取れた理由。おすすめ転職サイト・エージェントは【ドクター・ポスドク】

企業への道を選択し

挑戦を始めたのは4月

就職が決まったのが8

就職転職の

活動時期・期間は4ヵ月でした

何がネックだったか

アカデミックで

しっかりと研究に向き合ってきた自負もあり

倍率の高い大学ポストと比べて

企業への就職転職はすぐに決まるでしょって

そういう甘い考えが

どこかあった点ですね

でも現実は

まず年齢

新卒と比べて

5年以上、年をとっていると

不利に働きやすいです

それは

日系と外資の差だったりします

日系企業は

経営者や管理者に

ドクターやポスドク出身者がいないので

高く評価する目線があまりない

差別をしているわけではないですが

自分と似たような人材が活躍しているかは

企業風土と関係していたりするので

大切です

この日系と外資系の差の話は

また後でかきます

なので

社会人経験がほぼないなら

会社内にいる同じ年齢の人と比較し

実力等を加味して

年齢の若い人材を選択することが

生じます

そして

企業側から博士への

「研究」しかできないでしょ?

という心配

会社の「仕事」は

求められている水準でできるのか

ということですね

そのため

誤解を解消する意識で

真剣に企業に向き合うことになりました

最初のうちは門前払いで

書類も通らないことが多々あって

心が泣きました

でも

途中から書類が通るようになった

それは

私のやってきた研究は凄い!から

研究をやってきた自分はこんなに企業に役立つ!

を語るように

就職転職活動を変えたことが大きかったです

アカデミックでは

自分よりも「研究」を主役に話をしますが

このアピールの仕方は

企業にとっては微妙です

研究はあくまで

「自分」を目立たせるためのネタ

「研究」を採用する場じゃない

企業にいくのは

「研究」ではなくて「自分」

この思考の転換後

次の3つが

アカデミックからの就職転職活動の

成功のポイントだと今は思ってます

【就職転職活動 ポイント1】

研究が活かせる「職種」を企業目線で選ぶ

就職転職活動 ポイント2】

「時間」への意識

就職転職活動 ポイント3】

「コミュニケーション」をアピール

ポイント1は

企業を選択する上でのポイント

ポイント2-3は

企業側がアカデミックに持っている

懸念事項の解消のポイントです

「自分をしっかりと高く売る」ということ

それぞれの項目について

詳しく話していきます

【ポイント1】研究が活かせる職種を企業目線で選ぶ

自己分析

これはポスドクから企業への

就職・転職活動を行う際にも重要です

これまでの自分を振り返り

本当にやりたいことは何か?

そのために

どんな企業に行きたいのか

このような

自己分析を行ってはダメです

就職転職活動を始めたばっかりで

こんなことをすると

アカデミックへの期待と興味が残っているので

自分は研究が好きだ!

やっぱアカデミックで踏ん張ろう!!」

と期限の定めのない

正社員になるって目的を

忘れます

今、見つけるべきは

「何がやりたいか」ではなく

「何ができるか」と

「企業でどう活かせるのか」です

就職転職活動で

志望動機は後からで十分です

会社に入りたい

募集要項のことがしたいんです、と

ちゃんといえばいいわけですから

後からできます

目標は

悲惨から抜け出すこと

楽しい人生と

安定した将来のために

効率的に企業へ転職すること

結婚した妻と

愛する家族のために

期間職員を脱却すること

やってきた研究内容を分解し

どの分野の企業に求められているか

やってきた研究が活かせる職種は何のか

就職転職活動は

とにかく

自分を高く売ることを考えました

活かせる職種を決めて

  • 自分は・・・が“できる” 
  • 企業の仕事で“使える”

を重点的にアピールするようにしました

この点は

今度、履歴書・職務経歴書の書き方で詳しく触れます

【ポイント2】「時間」を意識する

アカデミックの方は

納期や労働時間に対する意識が低い

なので

比べたときに企業からの転職者を選びたい

人事の方から

はっきりいわれました

事実、アカデミックには

「納期」という概念が

あまりありません

時間効率という概念が弱いんですね

同じ100万円を稼ぐにも

1分でかせぐののと一年でかせぐのは

ビジネスでは前者が圧倒的に評価されます

Something newをみつけることが

最大の評価である

アカデミックとは違いますし

3年の期間雇用内にやればいいとか

そういう時間間隔は長すぎる、わけです

アカデミックで上の方って

良き古き時代だったので

成果をもとめずにじっくり研究できたと

そこがいい点だ

と思っている方も多いので

逆に言うと

労働時間に対してもグレー

時間に対する意識が低い

これ、残業代や施設管理含め

全てが企業活動のコストに跳ね返ってくるので

今の企業だと「アウト」です

だから

就職転職活動にあたっては

時間に対する感覚を変えるといいです

ただ、難しくないです

むしろ、そうしたい

そうあるべきって世界ですし

仕事、労働者という意味で

【ポイント3】コミュニケーション能力を示す

企業からは

・研究は一人で行っているから
チームとして働くことが苦手

・自分の世界にこもっている

と思いこまれています

今の時代

それじゃあ研究できないことは

貴方たちもよくわかってるでしょ!!!

といいたくなりますが

ぐっとこらえて

研究室運営

共同研究後輩指導とか

ちゃんと若手も指導するし

周りとかかわってきたこと

気配りもできるようなエピソードを話すと

誤解が解けます

なので

この点を話すのが有効でした

勝率0%から30%へ。エージェントのプロの力を知った

具体的な結果ですが

就職転職活動から内定を得るまでに

25社に応募しました

甘い考えから

自分なりの書類の書き方で

企業に提出してしまったのは15社

結果、全滅でした

書類選考が通らず門前払いでした

そのとき使っていた

エージェントからは

あなたは研究好きだけど

続けていけないから

企業に行きたいだけでしょ?

企業では

敗北者をとる気はない

という結論です

この言葉には

かなり落ち込みました

同時に

悔しく感じました

確かに

普通の道は

歩んでは来なかった

だからと言って

「敗北者」????

ショックだったのと

正常な精神ではいられなかったので

その日は帰りました

ただ

悲惨から抜け出すこと

正社員になりたいし

自分には妻もいるので

諦められなかった

このあきらめの悪さが

結果としてよかったです

確かに敗北者に見える

プレゼンをしていたのだと思います

さすがに

そうだとしても敗北者といわれたら

いい気分はしなかったので

別の業者に相談にいきました

15社落ちたことを赤裸々に話し

職務経歴書などの書類も

見てもらいました

そのときの

コンサルタントさんの指摘が上で書いた

【就職転職活動 ポイント1】

研究が活かせる「職種」を企業目線で選ぶ

【就職転職活動 ポイント2】

「時間」への意識

【就職転職活動 ポイント3】

「コミュニケーション」をアピール

でした

このポイントは

一人では気づけたわけではなく

コンサルタントさんの

知見・経験に基づいた指摘でした

特に

「時間」と「コミュニケーション」

これは

コンサルタントさんとの

話し合いで指摘され改善した点です

新しいエージェントさんの指摘は

企業の視点を

適格にとらえていました

・研究が活かせることを商品を例にして説明してほしい

・扱える装置、測定法など具体的な言葉を使ってほしい。企業と相談する際に必要となる

・アカデミック研究者は時間に対する考えが薄いと思われている。なんでもいいから締め切りなどを意識していたエピソードを入れて欲しい

・他人に興味ないと思われている。そういう像でみている。人と関係をもってきたことがわかるエピソードを自己PRに入れてほしい

できたら見せてほしい

ドクターやポスドクは

研究活動に磨きはかかっており

研究集団内での

上司の研究者への応募や面接には

磨きがかかっていますが

企業の就職活動は

学士の時も、修士のときも

ちゃんとやっていないので

その能力は劣ります

企業の目線(ある意味、思い込み)

特にその企業固有のポイントを

指摘してくれたので

エージェントとの面談したことにより

自分の研究が活かせる分野が見えました

就職転職活動で

企業が望む書類が

はじめて書けたんだと思います

コンサルタントは

私が私の仕事をしたら、あとは

自分の希望する職種を

見つけてきてくれました

面談後受けた会社は10社

その内、3社から書類選考を通過

勝率が30%に跳ね上がりました

3社はグローバル企業

外資系も含まれていました

外資系を視野に入れだしたのは

転職がうまく進んだきっかけでした

外資系は

ドクター出身者が多いです

教育制度の違いがありますが

ドクターまで

教育費無料だったりしますよね

欧州の国など

むしろ

私みたいな存在が普通にいます

漠然と

外資系を除外していましたが

一番評価してくれたのは外資系でした

入社の年次も

学士卒から起算してくれましたし

年収も100万円超、普通に上がりました

お世話になった転職エージェント

就職転職活動で

自分を企業にアピールするのは

当然自分の仕事ですが

対企業での

・書類の書き方

・面接の仕方

・アピールのポイント

などについては

ドクター・ポスドクには弱点です

その点を適切に補い

研究活動をキャリアとして評価できる形に

おきかえることができるかで

就職の成否は変わります

私を成功に導いてくれたのは

今でいうリクルートキャリアの就職ショップでした

アカデミックを評価した

就職支援活動を

企業理念として明確にしており

マンツーマンで

書類作成、面接対策、年収交渉等を

してくれます

蓄積されたノウハウがあり

企業と太いパイプを築いている

彼らのサポートがあれば

希望の会社、馴染みやすい会社と

出会えるかもしれません

私の成功は

自分の弱点をしっかりと補ってくれる

エージェントとタッグを組めたからです

悩んでいたら

就職ショップに相談をすることは

有効な手立ての一つだと思います

面談登録はこちらのページ

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リクルートキャリアが運営する就職Shopは、アカデミック人材を主要なターゲットの1つにしています。社会人経験なし・未経験、大学中退でも、正社員への道を作っています

次回は

内定が勝ち取れる

履歴書・職務経歴書についてです

研究者は研究を重視しますが、企業が欲しいのは研究ではなく研究「者」、人です。履歴書・職務経歴書で強調すべきなのは、自分の「研究」ではなく、「自分」自身です。その点をしっかりと理解して履歴書・職務経歴書を作成するとイイものが出来上がります

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