【MBAの転職就職】普通の海外MBAホルダーであっても、書類選考が通過する履歴書・職務経歴書の書き方をこれから書くよ

アメリカで海外MBAを取得し

日本へ戻ってくる選択をした件は

前回のこちらをご覧ください

有名な大学を出ていない留学・海外MBAホルダーにとって、卒業後の就職転職活動は死活問題です。米国MBAを取得した後の失敗談、成功談について。今回は、おもに失敗談についてまとめていきます。

アメリカでは

英語が話せることは「当たり前」

そのため

米系など外資系で働く際に

英語は「強み」にはなりません

アメリカの企業と同水準の給料を払うことが

日本企業にはできます

以下、

日本での就職活動が

なぜ最終的に成功したのかについてです

就職活動だけで4ヵ月。実はもっと短縮できた

何となくですが、

日系企業への就職については、

そのときまだ20代であったため、

すぐにできると思っていました。

ただ、探し始めた時期は5月で、

就職が決まったのは、8月

実に4か月かかりました。

根拠のない自信は

えてして失敗の元です

4か月なら普通、短いのでは?

と思っている方がいるかもしれませんが、

その4か月は

就職活動だけに費やした時間です

学生時代のように

学校に通いながら、とか

就職活動をするとか

MBA受験のように

会社に勤めながら、とか

MBAの受験勉強をするとか

何かをしながら

就職活動をしたわけではありません

当時は

自己流で留学した

普通の海外MBA生には

リクナビみたいな就職サービスや

そうしたガイドブックもない時代でした

ですので、毎日のように

『履歴書・職務経歴書』を出し、

面接に明け暮れる日々でした

結果的に50社近く受けたため、

精神的にも肉体的にも

きつかった記憶が残っています

振り返れば、

結局、やみくもに

自己流で就職転職活動をしたことが

最大の失敗です

普通の『海外MBA生』の就職転職市場での位置づけを明確にする

一般的にMBAと聞くと、

大半の方は

企業の紐づきをイメージされます

自分はこれとは違う人間です

私と似たような位置づけの方が

いると思うのですが

やはり、

彼らとは違うセグメントにいる

と認識して行動すると

海外MBAからの就職転職活動は

うまくいく可能性がグッと高まります

要するに

就職転職活動の際に

ビックネームの企業から

高額の契約金をつまれるような

ドラフト人材ではないということです

輝かしい学歴・経歴をならべて

最高の第二新卒です!

というアピールをやめ

以前の学歴・経歴よりもレベルアップした

『質のいい』第二新卒人材であることを

意識するということです

ただ、そうではない

もう一つの可能性もあります

『コネ』ですね

私の場合、留学中に、

紐づきの方は何人も近くにいたのですが

ただ、私はそういう方とは、

金銭感覚などに大きなずれがあったため、

自然と距離をとっていました

今思えば、そういう方たちと接触し、

交流を深め

自分も就職させてもらえるように

斡旋してもらえばよかったと思います。

いわゆる

有名な大学、企業の海外MBA生は

当然、人脈も豊富です

いろいろと

他企業とのつながりももっているので

そうした路線を考えてみるのも手です

日系企業が欲しい「海外MBAホルダー」像を明確にする。そして、伝統企業と新興企業の差を踏まえる

就職転職市場において

普通の海外MBAホルダーの位置づけ

いわば

『質のいい』第二新卒人材

ということを書きました

おそらく

日系企業から見る

普通の海外MBAホルダーのイメージも

そのようなものだと思います

考えて見て下さい

在学中に

ベンチャー事業などを立ち上げるような

人材は別として

そうでない学生が

いくつかのケーススタディをこなしたとしても、

本当に会社に内包する問題を

解決することはできるのか

ケーススタディは机上の空論です

実社会で問題に対する解決が

できないのではあれば意味はありません

事業の責任者としての経験がない以上は

そこらへんにいる第二新卒よりはいいかも

のレベルだということです

そのうえで

日系企業の特徴を明確にすると

自分が行きべき会社が見えていきます

【伝統的な日系企業の人事方針】

伝統的な日系企業ですが

人事方針はプロパー重視ですよね

外様に大きな権限を与えることは

あまりありません

【伝統的な日系企業の社長像】

加えて

MBAホルダーの

社長の人数は増えてきていますが、

大半の日系企業の社長は、

海外MBAホルダーではありません

仕事ができるか、できないかは

確かに大切ですが

日系企業で出世するためには、

社歴と社内の人脈を積むことが優先です

日本の場合

外から社長をもってくるのは

会社がつぶれそうで銀行からとかよほどのケースです

ここで、再度まとめれば

いわゆる『日系企業』の特徴として

以下があげられます

【ポイント①】

自分のような

普通の海外MBAホルダーは

『質のいい』第二新卒人材であるということ

【ポイント②】

伝統的な日系企業はプロパー重視であること

上の役職に就くにはそこでの社歴が重要であること

逆に言うと

そうでない会社を狙う場合は

社長や役員、管理職の経歴を見て

若い会社や事業部、新興企業や新規事業

を意識すればよいことになります

自分が就職転職活動での優先順位を明確にすると、応募業種・会社が絞れる

私の場合

前回も書きましたが

投資の回収、MBA費用の回収

つまり

20代で年収がある程度高いこと

は外せない要因でした

年収ではなく

会社としての安定性などを求めるのであれば

そうしたアプローチになると思います

最初は

日系会社の特質などを考えることなく

やみくもに

就職転職活動をしていましたが

書類が通ることなく門前払いされたので

途中から

【ポイント①自分の市場での位置づけ】

自分のような

普通の海外MBAホルダーは

『質のいい』第二新卒人材であるということ

→ より自分を『質のいい』第二新卒人材

  と考えてくれる会社・募集案件に絞る

【ポイント②日系企業の特徴】

伝統的な日系企業はプロパー重視であること

上の役職に就くにはそこでの社歴が重要であること

→ プロパー重視・身内主義でない会社がいい

【ポイント③自分の要望】

20代で高収入であること

を念頭に

就職転職活動を再度始めました

プロパーの企業文化に関しては

働きやすさや職場の空気の問題からも

重要なポイントだと思います

働くことは毎日のことですからね

転職組の多いコンサルティング部門にフォーカスを合わす

ここまで

明確になってくると

就職転職のエージェントと話していて

募集案件を見る目も早くなってきます

日系の人事体系で

20代で高収入は総合商社などですが

ザ・日本企業ですよね

私とはたぶん合わない

海外MBA生を

より「質のいい」第二新卒人材として

考えている業種・会社で

プロパー中心ではなく

転職組が多くて

高収入で

それは

日本の大企業グループに属さない

コンサルティングファームでした

外資系の場合

より外資ぽい会社と

より日本ぽい会社に分かれると思います

海外に本社があり

日本に現地法人や支店は前者

海外と業務提携をしていて、

日本に本社がある場合は後者

が多いと思います

私はカルチャーとして後者を選びました

定年まで長く勤めている方もいますからね

今は、ネットビジネスの発展に伴い

コンサルティング会社でない外資系企業も

日本に多くなってきましたので

そうした事業会社も、個人的に、いいと思います

書類審査が通過する履歴書・職務経歴書の書き方:その会社の求人に特化した内容にすること

そこまで整理した結果

履歴書・職務経歴書の書き方を変えました

今までは

『海外MBAホルダー』であることを

ただただアピールばかりしていましたが

なぜ

『海外MBAホルダー』であることを

より『質のいい人材』としてその会社は扱うのか

そうした観点から

どのポジションを求人し、

その求人情報を踏まえた上で

自分がどのように貢献ができるか、

1社ずつ丁寧に履歴書、職務経歴書を書いていきました

履歴書、職務経歴書などの書類について、

汎用的に一度作ったら、

どこの会社でも使えるような書きぶり

にしてしまいがちですが

企業側にとって熱意のない、

薄っぺらい書類になってしまいます

人を採用する立場からすれば

中途採用に応募する人材の書類を確認する際、

かける時間はせいぜい数分です。

そこで何か光るものがない限り、

時間をかけて面談する気にはなりません

職務経歴書、履歴書などの書類には

一定のテンプレートが存在していますが、

テンプレートに従って記載する必要はなく、

その会社のことを調べて

しっかりと書けば

それが個性となって、光ります

光れば面談してみようと思います

そのため、

間違えてもいいので、自分なりに

なぜ求人を募集しているのか分析し、

その求人に

自分は条件面で合致するとアピールできれば

書類審査の通過率はグッと上がります

書類審査が通過する履歴書・職務経歴書の書き方:面接する側の事情も考えてみること

書類が通過すれば面接です

面接ですが、

他ではあまり指摘されていない話として

視点を変えて、面接する側に立ってみましょう

人を採用するにあたり、

思っていたのと違う、という事態になれば

採用責任が生じます

面接官の立場として

慎重にならざるをえません

採用責任が生じるのは

正社員は労働法上、

簡単に解雇できないからです

問題が起きれば

誰が採用者かと

ことあるごとに話題になります

そのため、

面接する立場の人間としては、

自分が担当するであろう会社の業務について

どれだけ真剣に考えて応募してきているのか

経歴チェックも勿論のこと、

この人物が

どれだけ当社の立場に立って

書類を揃えたのか、他者と比較します

その点を理解していると

かなりよい【履歴書・職務経歴書】がつくれますし

面接で質問されても

熱意のある【志望動機】が伺えるプレゼンになります

書類審査を通過するコツ。最後にまとめると

高学歴でない海外MBAホルダーが

日本に帰ってきて50社も受け

ようやく就職できた成功の理由ですが

まとめると

【ポイント①自分の市場での位置づけ】

自分のような普通の海外MBAホルダーは

『質のいい』第二新卒人材であるということ

→ より自分を『質のいい』第二新卒人材

  と考えてくれる会社・募集案件に絞る

【ポイント②日系企業の特徴】

伝統的な日系企業はプロパー重視であること

伝統的な日系企業で上の役職に就くには

そこでの社歴が重要であること

→ プロパー重視・身内主義でない会社がいい

  もしくは

  その点を理解したうえで

  伝統的な日系企業にいく

【ポイント③自分の要望】

20代で高収入であること

→ 収入でなく安定であれば安定

  優先順位を明確にする

そのうえで

求人・募集案件から

自分にあった【業種・会社】を絞り込む

テンプレートではなく

その会社の求人・募集案件に

特化した【履歴書・職務経歴書】を作成する

その際に

簡単に正社員は解雇ができない事情を踏まえ

面接官の採用責任を意識し

会社に入った後、

ちゃんと仕事ができる、業務ができる点を

ホームページなどの公開情報をもとに

丁寧に整理して書く

ということが、成功のポイントです

【履歴書・職務経歴書】を

そこまで意識して書き上げていれば

志望動機や熱意も

自然と出来上がっていますので

面接でも

よいプレゼンができると思います

おすすめの業者

日本で働きつつ

海外MBAをいかすとなると

中身は日本人が多く日系色であるところも多いですが

外資系などに強い

・Robert half Japan

・ロバート・ウォルターズ・ジャパン

・CDS

・ヘイズスペシャリストリクルートメント

・マイケルベイジ

が個人的にはよかったです

いきなり

個別にあたるのも厳しいですので

就職転職のプラットフォームとなっている

などに登録(無料)して

登録ページ内での公開案件などを確認して

自分が求めている案件がありそうか

目星をつけて当たってみるとよいと思います

最近は

アカデミック人材にフォーカスした

サービスも出てきているのでそこを利用すると効率的です

リクナビエージェントのノウハウを活用した

就職Shop【公式サイト】が良いと思います

コンサル特化は

海外、外資系は

も検討してみると、

志望企業の間口を広げることができると思います


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