2018年ノーベル平和賞候補者・受賞者。候補者12名について解説!サクッと理解


温度も下がり

2018年ノーベル平和賞も迫ってきました

ここでは、誰が、候補者で

誰が受賞するのかについて

考察したいと思います

世界の予想、候補者と受賞者

新聞から

有名なオッズ屋さんを見てみると

  1. 金正恩、文在寅
  2. ドナルドトランプ
  3. UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)
  4. アンゲラ・メルケル首相
  5. ノーヴァヤ・ガゼータ
  6. ライフ・バダウィ
  7. アメリカ人権協会
  8. カルラス・プッチダモン
  9. 第266代ローマ教皇フランシスコ
  10. ウラジーミル・プーチン
  11. エドワード・スノーデン

があがっています。

その背景について

以下、取り上げたいと思います

本命は、金正恩、文在寅、ドナルド・トランプ。朝鮮半島の平和宣言、核放棄

朝鮮戦争が終結、平和宣言となり

北朝鮮も核放棄、

核兵器を放棄することが確実となれば

ノーベル平和賞は決定ですよね

2018年6月に

トランプ大統領と金委員長の間で

歴史的な米朝首脳会談が開かれましたが

  • 完全な非核化に向けた、断固とした、揺るぎない決意
  • 北朝鮮に安全の保証を付与

という、玉虫色でした。

とはいえ、

新たな米朝関係の構築や、

恒久的・安定的な平和体制の構築を

確認したことは、歴史的に意義があることであり

2018年9月時点で

確固たる非核化については約束されていませんが

二回目の米朝首脳会談も噂されており

その進捗次第では、

金正恩、文在寅、ドナルドトランプ氏が

ノーベル平和賞獲得は確実になりますね

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と、ドイツ・メルケル首相。難民問題

なぜ、国連?と思いましたが

国連組織は、今まで、

ノーベル平和賞を受賞してきました

  • 1988年、国連平和維持活動が受賞。
  • 1954年と1981年、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が受賞。
  • 1965年、国連児童基金(UNICEF)が受賞。
  • 1969年、国際労働機関(ILO)が受賞。

難民問題は、世界の主要な課題の一つであり

そのため、近年

ノーベル平和賞の候補の一つになっています

ドイツのメルケル首相も、2015年に、

難民受け入れや、ウクライナ問題への対応から

ノーベル平和賞の声がでました

ただ、足下のメルケル政権は

支持率が過去最低となっており

  • 難民の本国送還を強化
  • シリアへの軍事行動

も話題になっています。

メルケル首相が受賞するのは

難しいかもしれません

ノーヴァヤ・ガゼータ、プーチン大統領、スノーデン。ロシア一家

全部、ロシアですね!

ノーヴァヤ・ガゼータは

過去にもノーベル平和賞の

最終候補リストに残ったことがあり

政権批判を続け、

真実に迫る報道を続けてきたことが

評価された結果と言われています

スノーデン氏は

アメリカ国家安全保障局の監視活動を

暴露しましたので、そのことが評価されてです

プーチン大統領は

反米色強い応援団が毎回ノミネートしますので

それが一番の理由だと思います

しっかりとした理由は

テロリズムと戦っている、

という文脈でしょうか

ライフ・バタウィ。サウジアラビアの人権活動家

ライフ・バタウィさんはブロガー

堅く言えば、人権活動家

運営していたサイト『サウジ自由ネットワーク』が

イスラム教を侮辱し、許されない政権批判につながる

ということで、2012年に逮捕

禁錮10年、むち打ち1000回、旅行禁止10年、

メディア利用の禁止、

罰金100万リヤル(約3300万円)

の判決を受けています

ブログを書いたり、

ネットで意見を交わすことは犯罪ではない

ノーベル平和賞にノミネートされるのは

そうした世界の当たり前のことに

焦点を当てていると言えるかもしれません

アメリカ自由人権協会。反トランプ

アメリカ人権団体といえば

トランプ氏の政策を非難している団体

特に、トランプ大統領の

特定の国からの入国を禁止する入国禁止令に関しては

停止を求めて訴訟を起こし注目を集めました

ただ、こうした団体が平和賞を受賞することは

ノルウェー政府がトランプ大統領と対立することになり

基本的に、ノルウェーの政治情勢から

困らない人・組織が選ばれる傾向にありますので

話題には出ますが、実際の受賞は困難だと思います

カルラス・プッチダモン。カタルーニャ地方独立

カルロス・プッチモダンさんは

2017年のカタルーニャ地方独立住民投票というと

ピンとくるかもしれません

カタルーニャ州首相時代

独立を問う住民投票は10月1日になされ

賛成多数の場合は48時間以内に独立を宣言すると発表

中央政府の妨害を受けてながらも

住民投票の結果は9割が独立支持となりました

プッチモダン氏は中央政府から

国家反逆罪、煽動罪などで起訴され、

ベルギーに脱出し、現在はドイツに滞在しています

ヨーロッパに政治犯罪が存在することを問うのか

ヨーロッパの民主主義が試されているともいえそうです

第266代ローマ教皇フランシスコ

いわゆるロックスター法皇とよばれている

フランシスコローマ法皇ですが

地球規模での格差是正や

アメリカとキューバの国交正常化

アフリカからの移民支援など

グローバルな政治問題の背後には

ローマ法王であり、

そうしたことからノミネートされる傾向にあります

ロックスターといわれるのは

まさに、人気がすごいからですが

実際にロックアルバムをリリースしてます

すごいですね・・・

以上、ノーベル平和賞受賞者候補者についてでした

結果がどうなるか

引き続き注目していきます