【面接の質問】「学生時代に打ち込んだことは何ですか」への答え方・回答

聞かれたことに答えるのは

面接では当然ですが

評価される回答、点数が低い回答は当然あります

今回は

学生時代に打ち込んだことは何ですか

について

この質問は

就職活動では必ずと言っていいほど

聞かれますよね

ただ、第二新卒とか転職では

ほとんど聞かれないと思います

つまり

社会人経験がないから

あえて聞いている質問、と考えると

回答のツボが見えてきます

どこをおさえると

いいプレゼン、アピールになるのか

下で検討していきますね

 アルバイトの面接を考えてみる

就職とアルバイトの採用の難易度は違いますが

アルバイトで考えてみると

わかりやすいと思います

学生でよくあるアルバイトの一つが

塾講師や家庭教師

過去にアルバイト経験ありますか

ときかれたときに

・●●塾で数学を教えていました

自分自身で、生徒のレベルに合わせて

教材や宿題をつくり

一年間、やりきることができました

受験対策も

学校の中間、期末テスト対策もできます

・喫茶店でアルバイトをしてました

新商品のセットメニューを考えて

売り上げを20%あげることができました

和洋中の料理もできます

同じ給料を払うなら

採用側は前者の人を採用しますよね

後者はすごいですが

家庭教師、塾講師をしてもらうという観点で

この人は大丈夫です

と周囲に合理的に説明できるかというと

追加の説明が必要になります

大切なのは

面接官も「仕事」で

面接をしているということ

当然、社内で

この人は大丈夫です、と

説明する必要があります

つまり

みんなが納得する人材である

という点をイメージして答えないと

いい回答にはならないということです

 駄目な回答例はどういうもの?

聞かれていることは

学生時代に打ち込んだこと、ですが

面接官が何を見ているのか

面接官が社内の会議で

この人がいいと思います、というためには

何が必要なのか

そこを意識しない答え方は

駄目な回答です

つまり自己満足で

・こんなにすごい社会貢献活動をしました

・僕はこれだけすごい研究をしました

・部活に一生懸命打ち込んできました

・アルバイトに精を出してきました

と話すだけでは

それに興味を持ち

打ち込んできた人材だということは

わかりますが

うちの業界、会社とどう関係があるのか

わからないですよね

ですので、いい回答は

・志望動機、熱意

・その会社でできること、可能性

を感じさせるアピールをしつつ

自分のキャラ【人柄、人間性】を伝えることです

 「できる」は学生でも話せるケースがある

会社の業務にどういかせるのか

を学生が話すことは難しいです

これが求められるのは

第二新卒以降の採用面接であり

実際にその業務出来ます、と

転職でアピールすることだからです

ただ学生でも

効果的に話せるケースはあります

就職で求められているのは

「できること」というよりは

「できる可能性」、ポテンシャルです

例えば、

教える職種であれば

塾講師をしていたという経験は

仕事・業務にいかせるエピソードです

特に、塾講師などは

相手が子供であることが多いと思いますので

子供が得意であるという【人柄】と

子供向け市場への理解【出来ることの可能性】

といった形で

子供を市場として扱っている会社であれば

【志望動機】まで話せます

金融であれば

ゼミなどで、金融工学などをやっていれば

金融市場に知見があります

データ分析が苦でありません

プログラミングもできます、など

そうした知見・経験は

金融業界で【できること】と

【志望動機】を同時に話すことになりますし

データ分析やプログラミングなどは

他の分野でも応用が可能ですので

別の業種でも【できること、可能性】の

エピソードとしてつかえます

理系であれば

研究内容が会社業務に内包されていれば

それ自体が

【志望動機】と【できること、可能性】を

話せるエピソードですよね

可能性、ポテンシャルでよいのですから

悩んだ場合は

こうした経験を生かしていきたい、

といった切り口で考えてみるのも

有効な手です

注意したいのは、総合職などは、

もっと広いことが要求されていますので

・他のこともできる

・他のことも興味がある

その点をしっかり付け足す必要があります

 行き詰ったら、会社がとりたい「人物像」でせめる

自分がしてきたことと

全く関係のないジャンル、業種に応募することも

就職活動ではありますよね

その場合は

面接官の信頼や安心を勝ち取る決め手として

自身のエピソードが

有効に使えない場合があります

その場合ですが

課題解決能力を示しつつ

一般論に落としてしまうやり方があります

つまり

志望動機や、できることは、横に置いて置き

・リーダーシップとか

・協力、共助とか

働く上でのスキルに結び付けて

自分のキャラ、

人間性を伝えることに特化するやり方です

面接官は、

うちの社がとりたい人物像

というのももっていますので

その人物像にはまっていることを伝えることに

この質問を利用するということです

このあたりは

自分の長所の話でもありますので

悩んでいたら

リクナビのグッドポイント診断を

利用してみてください

そんな時間はかかりませんので

質問にパッパッと答えれば

あなたの長所を、

会社人事の用語で、説明してくれます

私の使用例はこちら

自己分析「強み・弱み」は悩みますよね。自分で見つけたキャラは成功しません。そこで、リクナビネクストのグッドポイント診断を使ってみました。他人の意見も踏まえると信頼度が上がったプレゼンができますね

ただ、やはり、この場合でも

志望動機を感じれる

エピソードは入れたほうが良いと思います

【できる】は最終的に

入社して仕事をして身に着けてもらえばいい

というところもありますが

それは、【熱意】、志望動機が

裏側にしっかりあるから、できることですよね

強い志望動機がない場合は

【つながり】をアピールしてみましょう

例えば、

海外のことが知りたくて

海外旅行に私はよくいったのですが

現地サービスの重要性を肌で感じた

日本の会社はほとんどなかったが

御社のブランド力、ビジビリティは

すばらしかった

などは、

会社へのポジティブな印象を

伝えることができますし

自分と会社との【つながり】も伝えています

 まとめると

学生時代に打ち込んだことは何ですか

ですが

面接官が、この人はいいです!

と会議で主張している姿が想像できるような

プレゼンをすることが一番よいです

つまり

・当社に入りたい熱意、志望動機があって

または、強い関心を持っていて

・学生時代にこうしたことに取り組んでいて

こうしたことができる

会社の業務に貢献することもできる

・人間性もこうした感じで

うちの会社にはぴったりだ

と、アピールしている姿です

志望動機や、できること、ポテンシャル

といわれると抽象的ですが

エピソードや体験を入れれば

具体化すればするほど

自分だけの回答となり

ライバル不在の状況を生み出すことができます

一度、作ったら寝かせることをおすすめします

一週間後ぐらいにまた見てみると

こうした言葉、表現がいいとか

気づきもでてきます

よく準備して、希望の会社にチャレンジしてください


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