【映画ネタバレ】君の名は。の見どころと各ポイント!二回見て考えてみた【感想・解説】


星が降った日

それはまるで夢の景色のように

ただひたすらに美しい眺めだった

と、美しい言葉で始まる、【映画】君の名は。

一度見ただけでは

あそこどうだっけとなり

気になると何度も見る羽目になります!

ですので

回数を減らす?という意味で

見どころ、気になった点を簡単にまとめてみました

君の名は原作地、モデル地域は

君の名は。の舞台は、

岐阜県飛騨市

JR飛騨古川駅や宮川町落合のバス停、

飛騨市図書館なども登場し

湖は、

新海誠監督のふるさとである諏訪湖、

と言われています

電車は二時間に一本

本屋はないし、歯医者はないし

でも、スナックは二軒

コンビニは21時まで、と

田舎事情のツボをついています

三葉の友達、てっしーが愛読しているもの

月刊ムーですね!

物理や化学の話ありつつ

神秘、スピリチュアもあるという雑誌で

dマガジンだと、

今は、数百の読み放題雑誌の一つで入ってますので

月数百円で手軽に読めます

マルチバース理論とか

パラレルワールド

タイムトラベラーなど、そうした話題に関して

ときには高度に

ときには怪しく、書いてある雑誌です

山崎まゆごろうの大火

一葉ことおばあちゃんが

三葉、または入れ替わりで三葉にはいっている瀧君に

やさしく糸守の歴史を諭しますが

糸森千年の歴史

草履屋の山崎まゆごろうの家から火が出て

みんな燃えちゃった

祭りの意味もわからん

今は形だけ

文字は消えても伝統は消してはいかん

と、なんか耳が痛いですね・・・

それはおいておき

糸守の歴史を記した書物がかなりあったようです

隕石が前回落ちたのは

1200年前ということで、すると800年代となりますが

平安京の時代なので

確かに記録はいろいろと残りそうですが、さて・・・

口噛み酒

世界最古の酒はミードと

バーでうんちくをならったものですが

本当の最古?は口噛み酒のようです

コメをかんで

口から出して放置して

発酵させお酒にする、という作り方で

そんなに盛んになされていたのかというと

ウィキペディアをみると

そうでもないようです

魂を結ぶ行為として

君の名は。では登場し

三葉は、コメを口に入れ

それを吐き出すことで、魂を口噛み酒に分け

口噛み酒をご神木にお供えすることで

この世ではない、あの世に、魂の半分を置きます

そのおかげで

瀧君と三葉の魂が結ばれることになります

瀧君の家族は?通っている高校は

劇中では

東京都立神宮高等学校、とでてきます

新宿の美しい光景が流れており

外観は、東京都立新宿高校、がモデルと言われています

片割れ時

君の名は。のキーワードですね

三葉の高校の授業で

片割れ時については

こちらの方言だとし、黄昏時と同じとしています

黄昏時、誰そ彼については

昼でも夜でもない、世界がぼやけて

人ならざるものに出会うかもしれない時間

と説明しています

まさに

黄昏時に、

過去世界にいる瀧君と現世界にいる三葉が、

氏神様のいる神木周辺で

世界が統一された結果、出会いますので

黄昏時は、

時を結ぶ、別次元へのチャネリングとしての

意味を持っています

髪飾り

三葉がつけちえる組紐ですが

彗星落下により三葉がなくなる世界(旧世界)では

彗星落下で三葉がなくなる前日までは、三葉

前日に瀧君に渡した後は、事件3年後まで、瀧君

瀧君と三葉が出会った後は

それ以降、三葉が持ちます

彗星落下による三葉がなくなる旧世界と

入れ替えにより過去を変えた、瀧君と三葉の行為

そして三葉がなくならない新世界と

すべてを見届けているのが髪飾りの組紐です

新世界の成立で

瀧君と三葉は、旧世界と、過去を変えた行為を

詳しく思い出せなくなり

二人は、互いを認識できませんが

組紐のおかげで

二人は最後、出会い、縁を結ぶ形になります

入れ替わり

原理はよくわかっていませんが

三葉、三葉のお母さん・おばあちゃんも

入れ替わりを経験していたことがわかります

三葉と瀧君の場合のトリガーは眠ること

入れ替わりが終わり

元に戻った後は記憶が不鮮明になるようです

個人的に、ですが

入れ替わりは、宮水神社に使える宮水家の予防能力であり、

代々行ってきた儀式などが

そうした能力を維持・開発していたのかもしれません

ご神木

宮川神社の氏神様が宿るところです

おばあちゃんは、

この世ではないあの世と表現していました

なぜ、こんなに遠いところにあるのかは

まゆごろうのせいでわからないようです

現世界でも過去世界でもないため

ご神木があるエリアは

さらに別世界ということではないかと思います

瀧君が現世界でご神木にたどりつき

三葉の口噛み酒を飲んだ時

三葉の魂と自分を結びますが

さらに、

三葉の生い立ちなどの記憶とも結ばれる場所でした

記憶層(アカシックレコード)へのアクセスともとられ

あの世=アカシックレコードであった可能性もあります

氏神様

宮水家の氏神様ですが

おばあちゃんは

糸を結ぶ、人を結ぶ、時間を結ぶ

全部神様の力

ねじれ、からまって、とぎれ、つながり

人の体に入ったものが魂と結びつく

それも結び

と、すべてを結ぶ力の持ち主として評しています

小野寺先輩の恋心

私のこと少し好きだったでしょ

今は別の好きな子がいるでしょ

と、ちょっと嫉妬しているのかなと思いました

瀧君が、

彗星が落下した糸守にいくときも同行し

・メル友に会いに行くんだって

・その子と連絡も取れない?

・一緒に探してあげるわよ

と、瀧君を見張りにいった?とも言えそうです

ここ最近の瀧君、好きだったんだ

必死で可愛くって、と

恋心がありましたが

振り向かない、好きだった瀧君(三葉)をみて

やりきれず?、やめてたタバコを吸います

この辺りは

いろいろと人によってとらえ方があると思います

父親、町長の気づき

入れ替わった瀧君が

彗星落下から街を救おうと

当日の朝から頑張って行動しますが

おばあちゃんだけでなく

父親である町長も

三葉じゃないな、お前はだれだと

入れ替わりが起きているのに気づきました

いくらいっても

中身が瀧君では

彗星の話をしても信じてくれませんでした

そして

彗星が落ちるとき

最後の入れ替わりで

事件3年後の三葉が過去世界に戻ります

町長室には、

父親の町長だけでなく

おばあちゃんも妹もいました

後日談を見る限り

三葉が三葉であることを確認した後で

町長は、防災訓練を実施=学校への非難を

指示したんじゃないかと思います

君の名は。の世界観。なぜ記憶がなくなる?

個人的な解釈ですが

君の名は。の世界観は、一つの世界があり

過去が未来を変え、未来が過去を変えるという

不安定な世界を描いています

入れ替わりは

過去と現代、または、現代と未来の人間を入れ替えていますが

瀧君と三葉との入れ替わりがおきて、

三葉は同時代の瀧君に組紐をわたし、

3年後の瀧君がその組紐をもつことになる、という未来への干渉

瀧君が過去にいき

彗星落下の糸守救出を行い

三葉が死なないという、過去への干渉などが行われています

新しい世界が成立した場合は

それとは矛盾する旧世界の出来事

そして旧世界を新世界に変えた行動は

なかったことになるため

過去を変えた後は

三葉も、瀧君も、

それらの出来事も、お互いの名前も思い出せなくなります

司や小野寺先輩も

飛騨に行った時の記憶はあいまいになります

その意味では

自分と同じ人間が住む世界が、

平行して複数存在するというパラレルワールドや

各時点での無数の可能性を考慮し

それを線で結んだ、多数の世界が存在するという

世界軸の考え方とは相性はよくないかもしれません

時を戻し、過去を変えることは

未来をも変えてしまうという、一つの世界のほうが

説明がつきやすいと思います

詳しくはこちらをお読みください

君の名は、はいい! と色々言われながらも見てなかったのですが テレビ朝日の正月放送で 家族で初めて見てかな...


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