【速報】ジオウ最終話、仮面ライダーに変身したツクヨミさん、裏切る。公式『伏線回収は放送後でいいかなと』

 ソウゴ(奥野壮)がもたらしたウォッチによって仮面ライダーツクヨミに変身したツクヨミ(大幡しえり)。

しかし、ツクヨミは兄・スウォルツ(兼崎健太郎)を王にしようと、ソウゴらを裏切ってしまう。

 ツクヨミの裏切りにより、士(井上正大)のスウォルツとツクヨミの世界に人々を避難させる計画は白紙に。

2019年の世界には次々と過去のライダーが戦った敵が現れ、破滅への道を突き進む。

 今は破滅を少しでも食い止めるしかない。

戦う道を選んだソウゴの前に、順一郎(生瀬勝久)が壊れたはずのライダーウォッチを差し出した。

時計職人の順一郎はソウゴを思い、密かに修理していたのだった。

  順一郎に力をもらったソウゴは、決意も新たにゲイツ(押田岳)、ウォズ(渡邊圭祐)らと共に最後の戦いに挑む!

https://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/next/

最終話 「2019:アポカリプス」
2019年08月25日放送脚本:下山健人 監督:柴﨑貴行

あらすじ


仮面ライダーツクヨミの誕生!だがその力は思わぬ方向へと使われる。
士とソウゴの作戦は、失敗してしまうのか?

近づく世界の終わりーーその光景と裏腹に、ソウゴの心はひどく落ち着いていた。

彼の胸だけに秘めた覚悟があったから………。

いよいよ物語は最後の1ページ。

HIGHLIGHT

ソウゴたちが従事していた門矢士の作戦──それは、ツクヨミをライダーにすることだった。

それは何を意味するのか。はたして思惑どおりに破滅する世界から人々を救えるのか……?

仮面ライダーツクヨミの誕生には、さすがのスウォルツさんも意表を突かれたでしょう。

でも。

私たちだって同じです。

企画陣にとっても、いつ何が飛び出すかわからないビックリ箱でありつづけた番組でした。もちろん、最後の最後まで。

そんなジオウも、いよいよ最終回を迎えます。

刮目してお付き合いのほどを! いわゆる重大発表も?!

あらかじめ、2つだけ懺悔しておきます。

1つは、いわゆる伏線回収がらみ。

ヒーロー番組としては異例な作劇をしてきたジオウ。ここ数話は、さらに一歩はみ出してます。

48話『オーマ・タイム』の門矢士の作戦が典型ですが、各登場人物が、視聴者の知らない情報にもとづいて動くのは掟破りなのです。

敵をぎゃふんと言わせるための仕掛けとして、誰かの企みを伏せておき、

「じつは……」と後説で明かすのは常套手段。ディケイドがしれっと変身したのち、ウォッチに力をうんぬんと説明するみたいのはそれです。

でも、48話全体は違います。ツクヨミライダーにはスウォルツさんもぎゃふんと言ったかもしれませんが、そのぎゃふんが何を意味するのか、視聴者にはまだ情報がないので、カタルシスはない。

こういう変わった構成になってるのは、設定が複雑すぎ、説明してたらキリがないので、まずお話を進めたいのが理由の一つ。

そうすると、どうしても説明漏れが出ます。

たとえば46話『オペレーション・ウォズ』でいえば、一同がなぜ白ウォズを頼ろうと思うに至ったか、そのくだりがごっそり落ちてます(編集でカット)。

その尺は、ドラマやアクションに回りました。もともと、説明よりもそっちを優先するための構成なので、それでいいのですが。

この手のことが、次回はもっと盛大に起きます。

最終回はいやおうなく尺が伸びるものなので、相当圧縮したはずですが、驚くほど入りませんでした。

直近の47話や48話で振った謎すら、軽く3つくらい回収されずに終わるでしょう。

そのぶん、よけいな説明にまどわされずに、一同の最終回が楽しめるはずです。

もし補完が必要なら、放送後にいくらでもできますしね。

もう1つは。

キャスト&スタッフに力が入りすぎて、みなさんにいわゆる全裸正座を要求する最終回になりすぎてしまうだろうことですね……。

残暑厳しき折、熱中症と冷房病には気をつけて、皆さまくれぐれもご自愛ください。いっしょに平成ライダーの最期を見届けて、『ゼロワン』まで生き延びますよ!

(文責・白倉伸一郎)

逢魔余聞

EP48「2068: オーマ・タイム」ご視聴ありがとうございました!!!

ついに! ツクヨミが仮面ライダーに変身してしまいました!!!

ツクヨミの思惑とはイッタイなにか、時空を超えた兄妹喧嘩はどういう結末を迎えるか、楽しみにしていただきたいと思います!

さて、仮面ライダーツクヨミ。

ツクヨミ役の大幡さんは、番組開始当初から、取材で「仮面ライダーに変身したいですか?」と聞かれるたびに、「はい!したいです!」と答えていたのが印象的でした。

一瞬、その夢が叶ったかと思ったのは、TTFCで配信中の「仮面ライダージオウ 補完計画」でした。

ベルトを巻き、ウォッチをまわし、「変身!」と。

その際の撮影では、「なんか、うまくできなかったです」と言っていたのが記憶に残っています。

ただ、そのときは、変身するキャラクターはなく、白い光に包まれるところにとどまりました。

しかし!
そんな補完計画を経て・・・

ついに!
仮面ライダーツクヨミが降臨しました。

大幡さんが変身するのを知ったのは、もちろん、台本をもらったタイミングです!

とっても、とっても、とっても、喜んでいました。

ちょうど、先週放送の「お弁当、レター」の収録合間に台本があがり、受け取ったその足で、渡しに行ったところ・・・

ちょうど、押田くんからの仮面ライダー弁当をあけており、大幡さんが「あぁ。私も、変身したかったなぁ」と。ぼそっとつぶやいていたのが印象的でした。

思わず、

「変身するよ!」

とツッコミたくなったのを覚えています。

台本をもらって、急いで出役表を確認してからは、本当に嬉しそうな姿でした。

声がいつもの、3段階くらい大きくなっていたような気がします。本当です。

加えて!

もうひとつ、大幡さんがとてつもなく喜んだことがありました。

それは、仮面ライダーツクヨミを演じられるアクターが、佐野さんだと知ったときでした。

なにを隠そう、佐野さんは、1話のファイズフォンを持って立ち回る、ツクヨミのアクション部分を演じていただいたりと、仮面ライダージオウの1話目から、ツクヨミだったのです。

奥野くんと、高岩さんというような、二人三脚でつくりあげる「仮面ライダージオウ」とはまた別の形での、大幡さんと佐野さんという「ツクヨミ/仮面ライダーツクヨミ」としてのふたりの結実でもありました。

そんな仮面ライダーツクヨミ。

彼女の狙いとはなにか。

どんな最終回を迎えるか。

平成が終わるまで、あと1ページです!

https://www.kamen-rider-official.com/collections/20/49