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アカデミック【ポスドク、ドクター】から企業に就職転職するメリット、年収・年棒分析。ポスドクの経済的注意点【給与等】は

ドクター、ポスドクの道を選んでいるので

その道に進むメリットは

認識していると思いますが

他の選択肢を選んだ際のメリットは

日々の研究業務もあることから

整理できていない方も多いと思います

そうした観点から

今回は、企業に就職転職する経済的メリット

年収・給与・ボーナス・賞与についてです

ポスドクに進む際の

経済的な注意点についても触れたいと思います

1. ドクターの年収・給与実態

2. ポスドクの年収・給与実態

3. ポスドクの年収・年棒は頑張れば上がる?

4. 理工系ポスドクのモデルケース

5. ポスドクになるにあたっての注意点、将来の複数のパスを見据えること!

ドクターの年収・給与実態

ドクターは、基本的に

学費を払って大学に通っていますので

就職とは言わないですが

生計を立てる上で

様々な収入を得ている方も多いです

例えば、

私がドクターだったときは、

日本学生支援機構の奨学金【月12万円程度】

学内研究支援員【月8万円程度】を兼務してました

一年間やりきれば

240万円程度の収入があります

また、日本学術振興会の

特別研究員も収入源になります

2~3年の間に

論文や学会発表などの研究成果を

上げることが求められますが、

代わりにお給料をいただけます

かつ、

自分で使える研究費もいただけます

この場合は

月収は特別研究員【20万円程度】

一年間やると240万円程度の収入があります

加えて研究費を

80~100万円程度、年間でもらえます

詳し目に書いておくと

日本学術振興会の特別研究員は

博士1年から採用の窓口がひらいています

研究申請書を修士2年生の春(3月~5月)に

書く必要があり

申請書の内容は、研究室の先生と相談等をして

挑戦してみるとよいです

参考にすべき本はこちらです

上は研究申請書が書ける方向け、下は慣れてない方向け

博士課程は

授業料免除や

給料を与える職種(助手、研究補助員など)が

用意されています

企業の財団などで

博士のための奨学金や

国際学会への旅費援助などもあります

他方で

年間学費【国立 50万円、私大 100~200万円】を

払う必要はあります

ポスドクの年収・給与実態

ポスドクを経験していない方に対してですが

ポスドクとは、博士研究員のこと

大学教員大学院を修了し博士の学位を取得後、

任期付きで研究業務に従事している社会人です

平均的なポスドクの年収・年俸は、

300万~450万

大学生が卒業して一般企業に総合職で入社した場合

月収が20-25万程度、ボーナスが4ヵ月分ぐらいなので

まさにそれと同レベルの年収・年棒です

福利厚生ですが

最近では国立研究所や大学などのポスドクは

健康保険などの待遇も整っています

逆を言うと

プロジェクトによっては

福利厚生が整っていないこともあるので

契約の際によく確認する必要があります

ポスドクと同じように

任期付きがある大学教員の場合ですが、

年収は450万円~500万円ほど

賞与など福利厚生が

ポスドクよりも充実していることが多いです

任期期間は平均3年間

その間に研究成果【論文・学会発表】を出し

契約を更新等することができなければ

その職場を去ることになります

研究が好きな人には

向いている職種と言われますが

次の就職転職活動をすることはマストであり

大学・研究機関のポストは、

少子高齢化等の影響を受け、限られていることから

研究に必ずしも没頭できるわけではありません

限られたポストを

獲れる確度が高いのであれば

大学教授相当までいけば

年収・年棒は800万円から1200万円程度ですので

チャレンジしてもよいですが

そうでないのであれば

自分の人生設計を

戦略的に考えたほうが良いと思います

ポスドクの年収・年棒は頑張れば上がる?

ポスドクですが、期間職員です

ですので

年収が上がることはありません

たとえ、

大きな研究成果をあげたとしても

それに対する賞与・ボーナスはありません

年収・年棒をもっと上げたい、

お金がもっと欲しい場合は、

・良い条件のポスドク【別の機関、プロジェクト】になる

・任期のない研究職につく

・企業へ就職・転職する

のいずれかを選択した方が良いです。

ポスドクを一生続けることは

下で書く通り、

現実には無理がありますが

仮に続けた場合の生涯年収は

平均年収350万円×33年 【27歳~60歳】

= 1億1550万円となります。

ポスドクは

あくまで大学や研究所で

生涯雇用されるための猶予期間

雇用する側も

ポスドクを一生雇い続けることは

考えていません

研究を遂行できる若い人材が好まれるため、

35歳を過ぎたあとは

ポスドクとして新規雇用されることが

難しくなっています

ですので

35歳で任期が終了してしまえば、

平均年収350万円×10年 = 2800万【27歳~35歳】

に、不透明な+アルファがつく程度です

大卒の生涯年収は

2億円から3億円といわれています

自分のやりたい研究にこだわることは大切ですが

アカデミックのキャリアパスとして

客観的・相対的に難しさを感じたのであれば

勇気をもって別の道を歩めば

逆に好きなこともできて

楽しく日々を暮らす可能性もあるということは

よく考えておいたほうがいいです

理工系ポスドクのモデルケース

実際に、

理工系分野でポスドクをやっていた方の例です

まぁ、私ですが・・・

年齢:30歳

分野:理工系

年俸:450万勤務

制度:裁量労働制

社会保険:あり

ボーナス:なし

残業代:なし

手取り:30万

お金の話をみていくと

ボーナスはなし

インセンティブはありません

残業代もありません

ですので、

ある意味、ブラック企業の労働者みたいな感じです(笑)

企業で30歳なら

年収・年棒で800-1000万円ぐらい

インセンティブ込みでもらえるところはもらえますので

年齢比較をすると低いな、と感じてしまいます

ただポスドクの平均よりもこれは高いです

そして、待遇もポスドクで比較すると悪くなく、

むしろ恵まれています・・・

仕事ですが研究テーマは基礎研究

まだ誰もやったことないこと、

知らいことを発見する喜びを感じられ

分野も好きだったことから

研究をしている間は楽しかったです

しかし朝から夜まで働いても

給料は上がらず

成果【論文・学会発表】をだしても何もありません

何もないですが

暗黙の「当然できるよね」ができないと

組織内部というより社会的な評価が下がり

次の職につなげることができず結果、

無職になります

おそらく、多くの人がここで心を病みます

ポスドク後の人生を

大学教授までの一つのパスとしてみてしまうと

恐ろしい不安がやってきます

研究にも集中できなくなり

益々不安になります

その場合は、やはり、

別のパスをちゃんと

見据えたほうがいいと個人的に思います

ポスドクの注意点、将来の複数のパスを見据えること

今は食べていけるかもしれません

ですが、

ポスドクを漫然と続けていては

将来はありません

自分の経験から

少なくとも35歳までに

・大学教員などの任期のない職

・もしくは企業への就職転職

の双方を視野に入れて、

キャリアを構築したほうが良いと思います

ポスドクを目指している学生は

最初はポスドクで修業を積んでから・・・

と謙遜して考えてしまいがちですが

年齢等を考えて

いつまでも修業していては

泥沼の始まりです

最初から

アカデミックのキャリアパス

企業のキャリアパス

を意識してアカデミック職に挑戦しましょう

企業は

儲からないといけないなどと

思っているかもしれませんが

むしろ厳しいのは

限られた期間の中で

成果を出さなければならない

アカデミックのほうで

企業のほうが

お金に余裕もあって自由だったりもします

特に企業が大きくなればなるほどです

企業に抱いている悪いイメージから

アカデミックが

解放されているわけではありません

就職転職は、人生において

医者や弁護士、税理士の友人がいたほうがいい

と同じで

就職転職を相談できる

パートナーを見つけておいたほうがよいです

私はお世話になったので

リクルートキャリア、就職Shopをすすめますが

良し悪しは比べて判断がつくので

他の業者もトライしたほうがよいです

一度きりの人生ですので

楽しく、豊かに、生きれるように

共に頑張りましょう

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就職転職エージェントについては

募集案件をもっているのはエージェントです。転職就職活動で利用するエージェントは、特に初めてであれば、代表的なところがよいです。会社名で業務をしていますので、信頼と実績、安心感があります。


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