子どもが不登校になったとき、誰に話せばいい? ガールズちゃんねるに「不登校の子の母って結構孤独ですよね」というトピが立ち、395件ものコメントが集まりました。当事者のお母さんたちのリアルな声が詰まったトピです。ここでは特に共感を集めたコメントを厳選し、「孤独な理由」「夫との温度差」「先生・学校との関わり」「夜の恐怖」「乗り越えた声」の5つの角度からまとめました。
🎯 PART 1:不登校の子を持つ母が「ママ友に相談できない」本当の理由
子どもが中学校の2年ぐらい不登校だったとき、必死にいろいろやってたけど1人だったなあ、と思い出したので、同じ経験をした皆様いかがでしたか?
夫婦の形にもよるのでしょうけど、うちは、夫は口で厳しいことをいうだけでした。行政、学校、職場の方々については、いろいろ助けていただいて、本当にありがたかったです。
※ ガル民の意見を整理すると、「ママ友に相談できない」理由は主に3つ。①相手も何と言えばよいか戸惑う②進路や学校の話が必ず出てきてしんどい③アドバイスが的外れでストレスになる。孤独を感じるのは当然で、”相談する相手を選ぶ”ことが大事というのがガル民の知恵です。
🎯 PART 2:「うちの子は学校大好き」その一言が不登校の母を一番傷つける
うちの子もトラブルいっさいなく学校生活楽しんでいるんだけど、何かささいなきっかけ一つで不登校になる可能性は誰にでもあると思っているから、結局こどもはいくつになっても心配な存在だと思う。
※ 「うちの子は大丈夫」と思っているご家庭も、ご参考に。不登校はいじめや明確な理由がなく、突然来ることも多い。悪意なく傷つける言葉トップが「うちは学校大好き」というガルちゃんの声が印象的です。
🎯 PART 3:不登校と夫の無理解──夫婦の温度差が孤独を深める
子どもが幼稚園の時、半年間不登園でした。旦那は仕事に逃げました。あの辛さを一緒に分かち合えるのは旦那しかいなかったのに。私は一人で子どものケア、園とのやり取り、付き添い登園、児童精神科や療育探し、最後は自分が心療内科に通った。当時は真っ暗闇のトンネルの中に一人でいて、もう抜け出せないかと思った。幸い今は行けるようになったけど、旦那のことずっと許せない。あの時助けてくれた行政の方や先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
仕事ばかりで普段はまったく役に立たないと思っていた夫が一番の理解者になってくれました。もちろん口だけなところもありますが、それでも我が子の一大事に本気で悩み、話しあえる人は家族しかいないと感じました。夫もですが、兄弟も相談にのってくれたのが慰めでした。
夫婦仲良くしっかり連携して愚痴も聞きあって協力して乗り切る。うちは旦那は口下手だけど、毎日子供の保健室登校に一緒に行ってくれた。苦手を補いあって乗り切った思い出
※ 「夫が役に立たない」という声が目立つ一方、「最終的に夫が一番の理解者だった」という声も。不登校対応は夫婦の”連携”が鍵で、温度差があると母親の孤独感は倍増します。
🎯 PART 4:不登校と学校・先生の関係──先生側の本音も
付き添って毎日学校に行っていたら事情を知らない先生からは「お母さん過保護すぎますよ」と言われ、事情を知ってる先生からは「毎日無理矢理にでも連れてきてください」と言われ。子供は泣いて吐いて倒れて。どうしたら良いかわからなかった。
いろんな不登校の子がいるけど未だに対応の正解は分からない。たいていは理由がはっきりしない。無気力としか言いようがないパターンが多い。「お母さんも大変ですよね」ってスタンスで接して、カウンセラーや専門機関に繋いだりすることしかできない。こんな感じの子がクラスに数人。逆に学校にしてほしいことがあったら教えてもらいたいです。
忙しい中時間割いて親身に対応してもウザがられるパターン多いし、見守るスタンスでも「先生は何もしてくれない」とか言われるし先生って大変だな。今は中学生だとクラスに2〜3人は不登校だから物理的になかなか親身に対応とかできないと思う
※ 文部科学省の調査では、2023年度の不登校児童生徒数は約34万人と過去最多。中学校ではクラスに2〜3人がいる計算で、教師側も正解が分からない状況が続いています。「学校にして欲しいこと」が明確に言えないジレンマも、孤独を深める一因です。
🎯 PART 5:不登校の子を持つ母の夜──精神的に追い詰められたリアル体験談
夜は飲酒しないと眠れなかった。不安で仕方なく、朝が来るのが怖かった
まじでしんどかった。何よりその期間も毎日不登校の子どもと顔合わせるのがさ。下の子もいたから平常心保ちながら日常生活を送るのがこんなにも大変だったとは。
7年間不登校。もう学校に行かせるのはあきらめた。私自身のメンタルとのたたかい。誰も助けてくれないから孤独です。でも子供は見捨てれないので将来の道を常に試行錯誤してます。
子どもが一番苦しいとわかっていても母親も辛いのよね。加えて日々の家事や仕事もあったからあの時は精神状態ギリギリだったな。子の手前、表面上は明るい母演じてたけど
※ 「心配期→イライラ期→無の期→諦め期」という段階は、多くのお母さんが経験するようです。お母さん自身も「誰かに話を聞いてもらえる場所」を持つことが、子どもを支え続けるためにも必要です。
🎯 PART 6:不登校を乗り越えた先に──過去形で語る母親たちのリアル
うちの息子も中学生時代に不登校になってかなり辛かったな。孤独で精神的に押し潰されそうだった。その中で救いだったのは仕事してたことかな。日中は子どもと離れて過ごせたのが良かった。今は高校も卒業して、大学入って一人暮らししてる。あの頃がウソのようだよ。
私が中2〜卒業まで不登校だった。母子家庭で働いてた母が毎朝「今日は学校行くの〜?」て聞いてきて、行かないって答えると「は〜い。留守番お願いね〜」て軽い返事で家出てたけど本当は辛かったろうな。通わずにいたことを許してくれた主さんに感謝すると思います。お母さんて本当に偉大
困ったら仲間に会いに行って、仲間と助け合うって、つまり社会性そのものだし、そういう後ろ姿を子供に見せることもいいことだと思う。大抵親子で殻に篭っちゃう人より、人に相談する母の子の方がさっさと復学してる感じはある。
※「あの頃がウソのようだよ」という言葉が希望になりますね。元不登校だった子ども視点の声も刺さります。お母さん自身が誰かと話せる環境を作ることが、子どもの回復にもつながるというガル民の経験談は説得力があります。
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📝 まとめ:不登校の子を持つ母の孤独──それでもお母さんは頑張っている
ガル民の声をまとめると、不登校の子を持つ母の孤独には共通のパターンがありました。
🥇 ママ友には相談できない──当たり障りのない言葉しか返ってこないし、学校・進路の話で傷つく
🥈 夫との温度差──仕事に逃げる夫、口で言うだけの夫。矢面に立つのは結局お母さん
🥉 学校・先生への複雑な思い──先生も正解がわからない。たらい回し感は今も変わらない
🎯 夜の恐怖と精神的消耗──飲酒しないと眠れない、朝が来るのが怖い。心配期→諦め期と感情は波打つ
✨ それでも、乗り越えた先がある──「あの頃がウソのよう」と笑える日は来る
もし今まさにひとりで抱え込んでいるお母さんがいたら、同じ境遇の人が集まるSNSコミュニティや行政の相談窓口(文科省「子供のSOSダイヤル:0120-0-78310」も親御さん向け)を活用してみてください。孤独を感じているのは、あなただけじゃない。(*´ω`*)
※本記事はガールズちゃんねるのコメントを引用・整理したものです。


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