「女が昼間から働いて、子どもの面倒は誰が見るんだ?」――令和の今でも、こんな言葉が飛び交う職場があることをご存知ですか?
日本の若年女性の約8割が地方から都市部に流出していると言われています。ガールズちゃんねるにこのニュースが投稿されると、1600件超のコメントが殺到。地方出身の女性たちから「わかる」「まさに私」という体験談が続々と集まりました。
就職活動・教育格差・冠婚葬祭の慣習…30〜50代女性なら心当たりのある「あるある」を、ガル民の生の声でまとめました。
📌 出典:ガールズちゃんねる「「女が昼間から働いて」女性が唖然とした地方の「絶望的な実態」19歳女性は「東京が令和なら、地方は江戸時代」と語り」
📰 元記事:CHANTO WEB「女が昼間から働いて…地方の絶望的な実態」
🎯 PART 1:就職活動で感じた「女だから」の見えない壁〜退社の挨拶に「寿退社か?」
山梨県の会社に就職したところ、やや体質の古い取引先の方から「女が昼間こんなところで働いて、子どもの面倒は誰が見るんだ?」と言われる様子に驚きました。女性上司が「もう子どもは成長しているので大丈夫です」と答えたけど相手は納得しないようで…。私も退社の挨拶のときに、年配の方から「寿退社か?」と言われ唖然としました。
※ 「寿退社」という言葉が2026年でも飛び出すのか、と驚かれた方も多いはず。「就職=女はいずれ辞める」という前提が根強く残っている職場が、地方の中小企業ではまだ存在するようです。
※ ちなみに『女性活躍推進法』は2016年に施行済みですが、法律と職場の現実には大きなギャップがあることがわかります。
🎯 PART 2:冠婚葬祭・地域行事で「女だけが働かされる」体験談
赤ちゃんがいる従姉妹に、親戚の爺が「ほら!ちゃんとグラスとか皿出して!」って酒飲みながら怒鳴っていたから。思わず「小さい赤ちゃんいるんだから、おじさんがやりなさいよ!」って言ってしまった事がある。
※ 「集まりや祭りで、男性はずっと座って飲食するいっぽう、女性は料理を作り、働き続けている」というのが元記事で紹介されたエピソード。赤ちゃんがいても関係ない…という光景は、海外から見ると「文化的衝撃」に映るようです。
🎯 PART 3:「女だから大学に行かなくていい」〜地方の教育格差・進学制限の体験談
兄の顔を立てるために、兄が落ちた最難関校を受験すらさせてもらえず、兄の滑り止めよりワンランク下の高校に行った人を知ってる。最難関校に進んだ子と同じくらい成績良かったのに。
私も大阪育ちだけど、ド田舎出身の男尊女卑の親に大学進学を反対されて高卒。それでも実務で頑張って、設計補助のCADオペやってます。建築学科行きたかったなぁ。
令和でもそうなん? 20年前はあったよ、同級生で進学校の高校行った子で実家が大きな農家、そこの父は町会議員。大阪大学受かってたのに、県外に出してもらえないって言ってた。なので地元Fランの私大に進学、その後結婚して農家を継いだみたいだけど。
※ 元記事にも「女だから大学まで行かなくていい」「弟の進学を優先したいから、姉は高校まで」という例が紹介されています。令和の今でも「娘の進学は地元限定」という家庭は少なくないようです。
※ 文部科学省のデータによると大学進学率の男女差は縮まっているものの、進学先(自宅通学か下宿か)には依然として男女差があると指摘されています。「地方 女性 進学格差」で検索すると関連データが見られます。
🎯 PART 4:田舎の共働き率は東京より高い?データで見る意外な実態
共働き率ランキング調べたら
1位 福井県 60.0%
2位 山形県 57.9%
3位 富山県 57.1%
4位 石川県 56.1%
5位 長野県 55.9%
…
47位(最下位)東京都 42.0%
だった。
東北住みのアラフォーだけど私の周りの男性陣はマメに家のことする人ばかりだよ。義実家に行ったらお客様だし、義父も料理してくれる。トピ文みたいな時代錯誤な家がわずかに残ってるのは事実だけど、全部がそうだと思い込んで都会万歳してるのはそれこそ視野が狭いなーと。
※ 「田舎=女性が働けない」は必ずしも正確ではなく、「田舎に残った女性はむしろ全員働いている」という実態があります。問題は「働く・働かない」だけでなく、「なぜ働くか(選択か強制か)」「どんな仕事が選べるか」という質の違いにあるようです。
🎯 PART 5:問題の本質〜女性が地方を出たくなる本当の理由をガル民が鋭く指摘
問題は、女というだけで誘導されたり制限されることなく男性と公平に選べる空気があって、その上で女性が「私は地方の生き方の方が合っているから」と選ぶのはいいんだよ。「女は学が無くてもいい」「都会に出て働くなんて親を見捨てるのか」――男は言われないんだよね。やりたいことがあるなら反抗してでも選べばいいという問題ではなく、反抗云々以前に男性と同等の選択肢がない実情は是正されるべきだと思う。
そういう女が母親になると「娘にこんな思いはさせたくない」って女の子に受験教育して都会の大学に送り出してしまうんだよ。その繰り返しで田舎からどんどん若い女性が、そして子どもが減ってんの。だからそれだけ見て安心してたら田舎の未来は無いよ。
娘には選択肢を広げるためにも、1人暮らししてでも大学行って都会で就職もありだよねと話したよ。年収が全然違うしね。勉強頑張るし、大学受験したいと言うので送り出したよ。今は地元に残る女子はかなり減っているよ。
※ コメント65が核心を突いています。「女性への差別」が残る地域では、その差別を経験した母親が「娘には選択肢を」と考えて都会に送り出す。これが繰り返されるほど地方の人口が減る――という悪循環の構造が見えてきます。
※ 「地方 女性 上京 理由」で検索される方が多いほど、この問題は今も現実として生きています。
📚 こちらの記事も人気です
- ▶【あ〜わかる】家事育児ワンオペ妻の本音25選|夫婦分担・生活残業・障害児育てのリアル
- ▶【保存版】モラハラ男が避ける女性の特徴18選|ガル民の本音「気が強い・自立・親と仲いい」
- ▶【婚活の本音】「もう少し続けてたら良い男と?」ガル民の答え|妥協婚・後悔・年齢
📝 まとめ:「地方の女性が東京に出たくなる理由」ガル民の声から見えたこと
ガルちゃんに集まった1600件超のコメントから見えてきたのは、以下の実態です。
🎯 就職・冠婚葬祭での「女だから」発言は令和でも存在する(特に地方の中小企業・伝統的な家文化の残る家庭で)
🎯 教育格差(女だから大学に行かせてもらえない、県外に出してもらえない)は、令和でも一部に残っている
🎯 田舎=女性が働けない、は誤り。共働き率は地方の方が高い傾向。ただし「好きで選んでいる」かどうかは別問題
🎯 問題の本質は「選択肢の有無」。男女が公平に選べる環境が整って初めて、地方か都会かという選択が意味を持つ
🎯 差別を経験した母親が「娘には選択肢を」と都会に送り出す→若い女性が地方から流出→地方の人口減少、という悪循環が静かに続いている
「東京が令和なら地方は江戸時代」という言葉は言い過ぎかもしれません。でも、この言葉が1600件もの反響を呼んだことには意味があります。あなたの地元では、いかがでしょうか?(´∀`)
※本記事はガールズちゃんねるのコメントを引用・整理したものです。


コメント