小学5年生の息子が135cm。病院に通ってはいるものの、医師からは「今から伸びるから治療の対象ではない」。この一言で安心できる親は、たぶんほとんどいません。
ガールズちゃんねるに立った「子供が低身長」というトピックには、わずか数時間で1,000件超のコメントが集まりました。集まったのは慰めではなく、同じ場所で立ち止まった親たちの具体的な情報です。
骨端線検査で「2年遅れ」と言われたらどう受け止めるのか。成長ホルモン治療は自費でいくらかかるのか。セカンドオピニオンはどのタイミングで動くべきなのか。トピ主が本当に聞きたかったことに、経験者が次々と答えていきました。
本記事では、そのやり取りを論点ごとに整理します。数字や体験談はあくまでコメント投稿者の申告ベースですが、「病院でここまでは聞いていい」という手がかりにはなるはずです。
📌 出典:ガールズちゃんねる「子供が低身長」
🎯 PART 1:小5で135cm、病院では「低身長の治療対象ではない」と言われた
まずはトピ主の状況から。夫が成長ホルモン分泌不全性低身長症という家族歴があり、それでも「遺伝性はない」と説明され続けてきた、という前提があります。
小学5年生の息子が身長135cm。病院に通ってるのですが先生は「今から伸びるから治療の対象ではない」と。夫が成長ホルモン分泌不全性低身長症なのですが、遺伝性はないので大丈夫と小1から言われています。身長が伸びたという経験談を聞きたいです
※トピック全体で最も評価を集めたのが、この身も蓋もない一言でした。冷静な助言が並ぶなかで、+766という数字がついている事実そのものが、多くの親の本音を映しています。
ちなみに、この「何cmあれば安心なのか」という感覚は、大人になっても尾を引きます。当サイトでも 女性の身長コンプレックスを論点別にまとめた記事 で、平均身長と実感のズレを整理しています。
🎯 PART 2:低身長の相談で最初に返ってくる「食べる・寝る・運動」
医学的な話に入る前に、コメント欄で圧倒的に多かったのが生活習慣の話です。目新しくはありませんが、評価数は群を抜いていました。
※トピ主はすでに21時就寝・たんぱく質重視を実行済み。ここで「よく寝かせて」と返されても前に進めない——この噛み合わなさが、トピックが1,000件まで伸びた理由でもあります。生活習慣の目安は 日本小児内分泌学会 のような専門学会の情報も併せて確認しておくと、医師との会話がしやすくなります。
🎯 PART 3:「うちも小さかった」——小学校で140cmなかった子が175cmになった実例
トピ主が求めていた「伸びた経験談」。ここは具体的な数字つきの報告が次々と並びました。
※「早く伸びた子が最終的に高いとは限らない」という指摘に+221。学年の平均より小さいことと、成人時の身長が低いことは別問題だ、という整理はこのトピックの重要な収穫でした。
🎯 PART 4:成長ホルモン治療の費用は「自費で1年355万円」という実例
そして、トピ主が最も知りたかったであろう領域。実際に自費で治療している家庭からの投稿です。
※-2.0SD(同年齢の平均から標準偏差2つ分低い)は、低身長の検査を検討する一つの目安としてよく使われる数値です。保険適用になるかどうかは原因疾患の有無で変わり、対象外なら費用は全額自己負担。公費助成の枠組みは 小児慢性特定疾病情報センター で制度そのものを確認できます。年355万円という数字は、「治療を受けるかどうか」が医学的判断であると同時に家計の判断でもあることを示しています。
子育て世帯にとってこの規模の出費がどれほど重いかは、子育て世帯の平均年収857万円という統計にガル民が「中央値は?」と噛みついた件 を読むと、より実感しやすいかもしれません。
🎯 PART 5:セカンドオピニオンをどう判断するか——骨端線・血液検査・レントゲン
「治療対象ではない」と言われたとき、そこで止まるべきか動くべきか。コメント欄の答えははっきりしていました。
骨端線を調べてもらってるのですが2年成長が遅いと言われてます。今息子は11歳なのですが9歳の骨の成長段階。成長ホルモンを打つ必要ないと…実費でいいから成長ホルモン打たせて欲しいんですけど、子供の負担の事を考えたら中々踏み出せません
今通ってる病院が成長ホルモンに力を入れてる病院なので、大学病院で一度検査をお願いしたんですが大丈夫の一点張りで、、病院を変わるべきですよね
※ここで話が整理されます。トピ主はすでに骨端線・検査を受けており、「骨年齢が実年齢より2年遅い」=伸びしろが残っているという診断。コメント40番が言う「検査をせずに大丈夫と言われたなら転院」の条件には当てはまっていません。不安の正体は診断への不信ではなく、待つ時間の長さだった、というのがこのトピックの核心でした。なお、トピ主が経過の参考として貼った画像は こちら(ガールズちゃんねる投稿画像)。
🎯 PART 6:親の本音「男の子の身長は一生のコンプレックスになる」
最後に、なぜ親がここまで焦るのかという話。ここには当事者側からの声も入っていました。
小6の息子、低いなりに毎年成長してるけどようやく140…。先輩ママからは、男の子は高校生で急に伸びる子の方が最終的に背が高くなるからと言われた
※「小5で136cm、学校では平均」という85番の報告は、トピ主の135cmがそこまで外れた数字ではないことを示しています。身長の悩みが大人になっても残るという点では、158cmの女子大生が抱える身長コンプレックスの議論 とも重なるテーマでした。
ちなみに同じガールズちゃんねる発の話題としては、子どもに人気のキャラクターをめぐる くら寿司「ちいかわ」コラボが中止になった一連の騒動 も大きく荒れました。芸能・時事の話題は 芸能ニュースまとめ に集約しています。
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📝 まとめ:低身長の不安は「検査を受けたか」で切り分けられる
1,000件のコメントを通して見えてきた線引きは、意外にシンプルでした。血液検査・骨レントゲン(骨年齢)をまだ受けていないのに「大丈夫」と言われているなら、別の医療機関の意見を聞く価値がある。逆に、検査を受けたうえで「骨年齢が実年齢より遅れている=伸びしろがある」と説明されているなら、いま動く必要はない、という整理です。
トピ主のケースは後者でした。それでも不安が消えないのは、結果が出るまでに数年かかるという、この問題の構造そのものが理由です。
治療という選択肢が現実に存在すること、ただし対象外なら年355万円規模の自費になること。この2つを知ったうえで待つのと、知らずに待つのとでは、同じ数年でもだいぶ違うはずです。
お子さんの身長、あなたは何歳くらいから気にし始めましたか?
※本記事はガールズちゃんねるのコメントを引用・整理したものです。医学的な判断は必ず医療機関にご相談ください。


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