発達障害(ADHD・ASD)当事者の女性から、当事者の子どもを育てる親、アラフィフで初めて気づいた方まで——ガールズちゃんねるには「発達障害女性の生き方」についての切実なリアルが集まりました。ママ友付き合い・仕事・結婚・子どもへの遺伝……。悩む人にも、乗り越えてきた人にも届いてほしい、482件のコメントから厳選した体験談まとめです。
🎯 PART 1:発達障害女性と子育て——子どもへの遺伝・ママ友・PTAが怖い
仕事のできない発達障害当事者です。結婚して専業主婦になりましたが子供は産むか悩んでます。ママ友付き合いやPTAがうまくこなせるか……。そもそも発達障害が子供に遺伝してしまう可能性が高いので子なしの方がいい気がするけど旦那は欲しがってます。発達障害女性はどう生きるのが良いでしょうか。
1つ言えるのは専業主婦である以上、自分がメイン育てることになる。発達障害の度合いや苦手なことのジャンルによって、夫がそこをフォローする覚悟があるのかで考えても良いのではないかな。
※発達障害(ADHD・ASD)の遺伝率は、研究によって異なりますがADHDで50〜80%、ASDで60〜90%と推定されています。「子どもに遺伝するかも」という不安は当事者にとって切実な問題。まず旦那さんと「万一遺伝した場合の覚悟・サポート体制」をすり合わせることが第一歩になりそうです。
🎯 PART 2:ママ友付き合い・PTA——当事者が実際やってみてわかったこと
ママ友付き合いやPTAは健常でも悩む人は多い、やらないで済むならやりたくない、みんな同じ気持ちだよ。発達だからPTAがうまくこなせないとかじゃなく、やれる範囲の比較的責任を背負わなくて済む役もあるし、手っ取り早く早い内に自分がやれそうな役(本部じゃなくてクラス委員とか)に立候補して済ませればいいかも。
※「ぼっちでも意外となんとかなる」という声が多数。大前提として「ママ友いなくても子育ては成立する」。わからないことは先生に直接聞く、夫に行事のサポートを頼む、という手が有効みたいです。ガル民のリアルは「定型でもPTAは嫌」。自分だけじゃないと知るだけで少し楽になれそうですね。
🎯 PART 3:発達障害女性と結婚——どんな人が結婚できている?当事者のリアル
※「発達障害だから結婚できない」という法則は無い、というのがガル民の共通見解。ただ「他人に合わせやすい特性」がモラハラ気質のパートナーに好まれやすいという指摘も多く、パートナー選びにはより慎重さが必要かもしれません。
🎯 PART 4:仕事・経済——ADHDで働けない・バツイチ・工場パート…当事者の働き方
私は結婚したけど愛想尽かされてバツイチになったよ。フルタイムのバイトしたり、今はなんとか、誰にでもできる仕事の正社員で自活してるけど、ミスばかり。7歳も歳下の社長に呆れられながら怒られながらしがみついてるよ。もう35歳だし二次障害で精神疾患もあるしで、再婚は諦めてる。人生消化試合。
当事者です。一番大事な事ですが子供を産むなら一馬力で家族を養って貰って老後のお金も残して。程度の差こそあれ子供に遺伝する率がめちゃくちゃ高いです。うちは三代続いてきょうだい全員発達ですし、親戚も同じで先日も四代目が診断されました。子供も就労出来ない可能性高いですよ。うちはやっと障害者雇用ですが今日辞めてもおかしくないです。
※「うつになって初めて気づいた」というアラフィフ女性のコメントが多く、特に女性は診断が遅れる傾向があります。二次障害(うつ・不安障害)を起こす前に専門家に相談することがポイント。障害者雇用・就労支援なども選択肢として知っておきたいですね。
🎯 PART 5:発達障害が子どもに遺伝した——親の立場・子どもの立場のリアル
(6番のコメントへの追記)私は出産してから発達障害がわかりました。ちなみに子供も発達障害です。子供のスケジュール管理、物価も高く、食費や洋服代などお金も掛かってしまい本当に大変です。
軽く遺伝した子どもの側だけど、両親の特性が強くて、その場にそぐわない発言したり社会常識に合わせられなかったりする親のせいで、自活できるようになるまでは物凄く恥ずかしかったし、社会に出て不要な苦労した。親が普通に色々なことを教えてくれたらしなくてよい失敗を沢山したなと、折に触れて思う。
つい最近、自分がADHDとASDである事が判明した主婦です。そうとは知らず、16年前に第一子を出産し、子は知的障害ASDと判明し、めちゃくちゃ自分を責めました。特別支援学校に通い、日々色々な事を学び、少しずつですが確実に大人へと成長しています。本人は、何も理解できていないので楽しそうに過ごしていますが、私や夫が死んだらこの子はどうなるの?と日々不安でいっぱいです。でも、産んでよかったと思える瞬間も沢山あります。
定型の親が定型児を育児するのですら大変だからね。私は産後うつになったから心療内科に通院して、親の近くに引越して、仕事辞めて家事育児に専念して、頼れる人全部頼って、やっと今どうにかなんとかなってる。もちろん一人っ子。旦那さんが家事やお世話得意で頼れるタイプならなんとかなるかもだけど、覚悟決まるかよく話し合ったほうがいい。
※「産んでよかった瞬間も沢山ある」というリアルと、「不要な苦労をさせた」という子どもの立場からの声——どちらも正直な体験談。子どもへの特性の遺伝は運次第ですが、早期療育・周囲への相談・頼れる人を増やすことがカギになりそうです。
🎯 PART 6:産む or 産まない——発達障害当事者の選択と本音
私は発達障害の当事者だけど苦労して生きてきたから、同じ人生を歩ませるのは過酷すぎて可哀想だから産まない選択したよ。夫は欲しがってたけど、どうしても欲しいなら結婚しないと伝えたし、結婚後ももう一度子供について言われたから離婚してもいいとは伝えてる。
友人(ADHDとASD併発)がまさに仕事するか子供産むかの二択迫られて子供産んだけど、特性の強い子供が生まれて旦那がギブアップして離婚協議中だよ。発達障害への理解が低いパートナーだと、子育てが始まったときに詰む可能性が高いと思う。
遺伝覚悟で出産して、幼児期は療育をしっかり受けさせて、必要に応じて習い事もさせる。専業主婦なら子育てに専念しやすい。自分が当事者なら、発達障害の子どもを理解してあげやすい。旦那さんにはその旨話す。あとはなるようになる。
(主です)結婚後に仕事で躓き、ADHDの診断が出ました。結婚する時は当たり前に子供を産むものだと思ってました。診断された後だと遺伝が心配で産むのに躊躇します。子供を自立させれるのか不安だし、産まない方が良いのかもしれませんね。旦那と話し合って子なしの選択を決めようと思います。
※産む・産まないは人それぞれの価値観と状況次第。大切なのは「パートナーが発達障害への理解を持っているか・一緒に覚悟できるか」。「どうしても欲しいなら離婚してもいい」とはっきり伝えた方の言葉は重く響きます。
🎯 PART 7:発達障害女性が幸せに生きるヒント——当事者3つの心がけ
我が子の発達障害が判って自分も診断済みです。人と同じ事が出来ないというかしたくない自分はおかしいのかと幼少期〜20代までは苦しみ続けました。でもこんな自分を面白い人間だと言ってくれた夫と結婚し子供を授かり、発達障害が故に苦しんだ事も沢山有ったけれど、何だかんだで今は幸せ。①人と比べない ②一対一で出来る職業を選ぶ ③小さな楽しみをいくつか持つ——この三つを心掛け、楽しく生きています。
私はADHDが遺伝したけど、子供の頃から発達分かってくれてたから、特性理解できるよう色々教えてくれたり、カウンセリングや支援も受けてた。上手くいかないこととか学生時代は正直多かったけど、社会人になってからは人生が物凄く楽しいし、人と関わるのも仕事も好き。決断するのはトピ主だけど、こういうケースもあるって知って貰えたら嬉しいな。
※「発達障害は不幸」では決してない——という体験談も多く寄せられました。①人と比べない②得意な働き方を選ぶ③小さな楽しみを持つは、発達当事者でなくても響く言葉ですね。早期に特性を知り、自分の軸を作ることが「生きやすさ」に直結するようです。
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📝 まとめ:発達障害女性の生き方——ガル民のリアルから見えてきたこと
482件のコメントから見えてきたのは、「発達障害女性の生き方」に唯一の正解はない、ということです。
🥇 ママ友・PTAは定型でも辛い——ぼっちでも学校や先生に聞けばなんとかなる
🥈 結婚は可能——ただしパートナーの「発達障害への理解度」が人生を大きく左右する
🥉 子どもへの遺伝率は高め——産むなら夫婦で覚悟し、早期療育の知識を持っておく
🎯 幸せに生きるコツ:①人と比べない②得意な働き方を選ぶ③小さな楽しみを持つ
アラフィフで初めて気づいた方、子どもの診断で自分も発覚した方、グレーゾーンで悩む方——みなさん、自分なりの方法で今日を生きています。もし同じ悩みを持つ方の目にとまったなら、ガル民の声が少しでも助けになれば嬉しいです (*´ω`*)
※本記事はガールズちゃんねるのコメントを引用・整理したものです。


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