「ママの方が上手だし」「どうせ才能ないし」——小学校高学年の娘が、何かを始めてもすぐにこう言って投げ出してしまう。そんな悩みがガールズちゃんねるに投稿され、200件近いコメントが集まりました。
「甘えるな」という手厳しい正論から、自己肯定感を育てる声かけの工夫まで、ガル民の本音は驚くほど分かれています。同じような場面に心当たりのある方も多いのではないでしょうか。
🎯 PART 1:「娘が私と比べて卑屈になる」相談内容と自己肯定感の低下サイン
トピ主が投稿したのは、編み物やお絵かきを娘と一緒に楽しもうとしたら、途中で「ママの方が上手だし」と投げ出されてしまうという悩み。まずは相談の全文と、寄せられた最初の反応を見てみましょう。
小学高学年の娘が、私と比べて卑屈になってしまって困っています。この前、娘が私が編み物してるのを見て「私もやりたい!」と言うので、毛糸や編み針を揃えてあげました。半分くらいまで進めて「ママの方が上手だし」と放り投げてしまいました。他にも絵を描くのも好きで、iPadとアップルペンシルを貸してあげたものの「ママは上手くていいよね」「どうせ才能ないし」とやめてしまいました。こういうときは親としてどう応援してあげればよいでしょうか?
※このトピが伸びたのは、「卑屈」という言葉の裏に何があるのかをめぐって意見が真っ二つに割れたから。次のパートでは、賛否が最も集まった「手厳しい本音」を紹介します。
🎯 PART 2:「言い訳にお母さんを利用しないで」手厳しい本音と甘えの見分け方
このトピで最もプラス評価を集めたのは、実は同情ではなく「厳しい正論」でした。「卑屈」と「甘え」は違うのでは、という指摘が続きます。
同級生と比べて落ち込んでるならそうだけど、たった数回やっただけで大人よりうまくできないって本気で怒る高学年はなかなかいないと思う。よほど母親を下に見てるかやめる言い訳に使ってると感じるわ。
※「卑屈」と「甘え・言い訳」は紙一重。次のパートでは、この見極めを踏まえた「上手な言い方」の実例を集めました。
🎯 PART 3:母親の経験値を伝える「上手な言い方」実例集|年季を笑い飛ばすコツ
厳しい指摘だけでなく、「どう言えば娘が納得するか」という具体的な声かけ例も多数寄せられました。ポイントは「年数の差」を前向きに伝えること。
私の方が長年生きてやってきてるんだから上手いのは当たり前でしょ。始めから上手くできると思わないでしばらくやってみなさい、というのを優しい言葉で言う
まさしくだしぐうの音も出ないんだけど、それを言っちゃうと親子関係は拗れかねないと思う。「お母さんも最初は下手だったよ、始めたばかりなんだから当たり前だよ」って根気よく伝えるしかないのでは
※「年季・経験値の差」を教えるのは第一歩。ではそもそも、なぜ娘はここまで結果にこだわるのか——次は心理面を深掘りしたコメントです。
🎯 PART 4:完璧主義・プライドの高さ?娘の心理を読み解くガル民の分析
「卑屈」の正体は自信のなさなのか、プライドの高さなのか。ガル民たちの分析は、子育て中の親にとってヒントになりそうです。
編み物や絵に興味があるわけではなく、パパッと素敵なものを作ったりできちゃう自分になりたいだけというか。自尊心がないんだと思う。心から楽しめるものに会えるといいんだけど。
この子の気持ちめちゃくちゃ分かるな。自分に自信がないんだよ。だから卑屈になる。実際に上手いかとかは関係ない。一緒にやるとかそういうのは辞めて、この子だけが向き合える趣味とか、得意なことを作るべきだね。一つの趣味が親より抜きん出てたら、自信もつくし、一緒に何かやってもこういう事は言わないよ。正論でぶった斬るのはやめた方がいい。マジで親子関係が拗れる。
※「本人だけの得意分野を作る」という視点は、比較そのものをなくす発想。次は、親の関わり方自体を見直す声を紹介します。
🎯 PART 5:過干渉になっていない?親の関わり方を見直す視点
娘だけの問題ではなく、母親側の接し方に原因があるのでは、という指摘も目立ちました。心当たりがある人は多いかもしれません。
編み物お絵かきしてる時に、お母さんが良かれと思って「ここはこうした方がいいよ」「こうすればもっと良くなるのに」といらんアドバイスを細々してるとか
一緒にやらないで、娘が作ったものを褒めれば良いと思う。ママはやり方教えるだけに留めておいて。ママがマウント取る形になっちゃってるんじゃないか?
娘さん負けず嫌いなんだろうけど高学年にしてはちょっと幼い気もするし、変にそんなことないよ〜って応援する形だとさらにへそ曲げそう。もし同級生とかよそにもそんな態度取ってたら感じ悪いし、指摘はしっかりしておくほうがいいと思うな
※過干渉と甘やかしすぎ、どちらのバランスも大事という声が多数派。最後に、自己肯定感そのものを育てるための具体的な工夫を紹介します。
🎯 PART 6:自己肯定感を育てる褒め方・成功体験の作り方
結果ではなく過程を褒める、小さな成功体験を積ませる——最後は、実践しやすい前向きな工夫をまとめました。
才能がある人に憧れてるんだろうね。漫画とかで天才が無双するストーリーをよく見て、憧れを持っちゃう年頃なのかも。エジソンの「天才とは1%のインスピレーションと99%の骨折りである」という言葉を教えてあげたい。地道な積み重ねが大事。
※ちなみに「子供 自己肯定感 育て方」で検索すると、結果より過程を褒める声かけ例がたくさん見つかります。まずは小さな「できた」を一緒に積み上げることが近道かもしれません。
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📝 まとめ:比較じゃなく「過程」を認める子育てへ
今回のトピで見えてきたのは、「卑屈」の正体は自信のなさであると同時に、途中で投げ出す言い訳にもなり得るという、子育ての難しさそのものでした。
🥇 母親との年数の差を、前向きな言葉で伝える
🥈 「言い訳」と「本当の自信のなさ」を見極める
🥉 結果より過程を褒め、小さな成功体験を積み上げる
比較をやめさせるより、比較しても揺らがない自信をどう育てるか——同じ壁にぶつかっている方の参考になれば幸いです。
※本記事はガールズちゃんねるのコメントを引用・整理したものです。


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