「高額療養費制度があるから、がん保険はいらない」——本当にそうでしょうか?ガールズちゃんねるで136件のコメントが集まった「がん保険は必要?」というトピが話題に。実際にがんを経験した人、家族を看取った人、独身で備える人……“本音の数字”が続々と集まりました。
📌 出典:ガールズちゃんねる「癌保険は必要?」
🎯 PART 1:がん保険は必要?高額療養費制度だけで足りるのか論争
トピ主は10年前から月4000円のがん保険に加入中。「高額医療制度があるから保険は不要」という意見をよく見るけれど、実際のところどうなのか——という素朴な疑問から議論がスタートしました。
確率の話をするのであれば、若いうちはいらない。日本は高額療養費制度もあるし、いざとなったら支払い上限がある。医療従事者だけど、自分も子どもも今の段階では入ってないな。
年収別、ひと月の自己負担上限額の目安(高額療養費制度)
年収約1,160万円〜:約252,600円〜
年収約770万〜1,160万円:約167,400円〜
年収約370万〜770万円:約80,100円〜
年収約156万〜370万円:57,600円
年収370万で月8万の医療費負担とか結構きついと思うよ。払えるけど生活を維持するのはきついんじゃないかな
※高額療養費制度は「青天井にならない」だけで、自己負担ゼロにはならない——というのがこのパートの結論。特に年収370万〜770万円のボリュームゾーンは、月8万円前後の負担が数ヶ月続くケースがあることが数字で示されました。
🎯 PART 2:乳がん・子宮体がんの実費はいくら?体験者のリアルな数字
「実際いくらかかったのか」——これが一番知りたいポイントですよね。当事者からリアルな金額が寄せられました。
2年前に乳ガンになり高額医療費も使ったけど、最初いきなり10万くらいでびっくりしたし、月に2回あると15万くらいした。術前の抗がん剤治療、手術、放射線、再発防止の注射と総額130万かかったけど、保険金は98万出たからなんとか赤字は30万。放射線は出なかったから、保険の見直ししてればなと後悔してます。
30代で乳がんになったんだけど、抗がん剤が高くて大体月に7万くらい持ち出したかな。高額医療費制度で戻ってきたけど、入院もするしがん保険の一時金が大変助かった。安いの一口入ってるくらいだけど、かかった費用と貰ったお金トントンくらいだと思う
種類にもよるのかな?私は乳がん(部分切除)になったけど、手術は高額医療で20万位。その後の3週間続く放射線治療は毎日8000円くらい。高いのはそれくらいだよ。その後は3ヶ月に一度ホルモン剤を貰ったりちょっとした検査するくらいで5000円くらいかな?
元保険外交員で8年前に辞めたけど、当時入った保険(掛金月11000円)を続けてました。昨年、ごく初期の子宮体がんが見つかり600万程おりて嬉しかったです。手術代は高額医療請求制度で大したことなかったので子供の学費や、しばらく仕事(パート)を休んだのでその間の生活費に当てて残りは貯金しました。
※症例によって差が大きいのがポイント。「手術は高額医療でカバーできたが、通院治療(放射線・ホルモン剤)は毎月数千〜数万円が長期間続く」という声が多く見られました。「がん治療 通院費 いくら」で検索する人が知りたいのはまさにこの部分です。
🎯 PART 3:がん家系なら入るべき?親族の罹患歴で判断した人たち
必要かどうかは最期まで分からないけど、近い親戚や家族にガン経験者がいるなら加入しておいたほうが安心感はあるよね。私は母(膵臓がんで死去)、叔母(乳がん)、大叔母(乳がん)と近い人達が経験者だから加入した
うちの母側の女は女性疾患かかるからガン強化。結果おばも姪っ子も母も私もガンでプラス。全員初期ガンで抗がん剤もしないのに、保険はがっぽりもらえてる。ガン保険と、ガン診断保険で私は計530万もらった、母は400万くらいかな
まさに私もがん保険検討中です。がん家系でなければ不要という人もいるけど、2人に1人がなる時代だから入ろうかなと思ってます。月500円の自由診療特約をつけるかを迷っています
※「がん家系 保険 必要」で検索する人向けの結論:家系にがん既往歴があると加入を決断した人が多い一方、旦那が「がん家系」でも解約した人もいて、判断は世帯の家計状況によって分かれる印象でした。
🎯 PART 4:がん保険はいらない派の本音|貯蓄で備えるという選択肢
独身一人暮らし、無職、アラフォー、民間の保険なしの状態で即日入院して4年間のがん治療やった。大腸がんステージ4、開腹手術、抗がん剤、入院トータル3ヶ月の治療。結論としては、高額療養費制度が破格だったため民間保険は無くても全然大丈夫だった。まあ貯金がそこそこあったのも大きい。いざって時のために貯めといて良かった
自分は保険加入無しの癌サバイバーだけど、入っとけば良かったと思った事一度もない。そういう時の事を想定して医療費貯金してたから。明日癌と診断されたら困る人は安心料と割り切って入っても良いのかなと思う。
新婚の頃は、無知で夫婦で月5万くらい入ってた。30代後半に貯金1000万になった時に夫婦で合計1万程度掛け捨てに変更して、解約金とかもnisaに全振りした。病気は癌だけじゃないし、災害、リストラ、鬱、離婚、事故……どんな事に対応できるのは保険より現金だと思ってる。
※不要派の共通点は「貯蓄がある」「収入減をカバーできる制度(付加給付など)がある」の2つ。逆にいえば、貯蓄が少ない人ほど保険の必要性が高いというのがこのパートの示唆です。専業主婦のブランクや家計の立て直しについては退職金3,000万円が2年で消えた体験談も合わせて読むと家計全体のイメージがつかみやすくなります。
🎯 PART 5:がん保険の保険料相場と保障内容の選び方
がんと診断されたら100万円の保険には入ってるよ。年1回までだけど、その後がんに罹患してる状態なら100万毎年出る。治ったらもちろん出ないけど、再発したらまた給付されるやつ。通院とかで都度の給付はないから保険料は割安で月1300円ぐらいだったと思う
年払いでがん保険と医療保険に入ってる。60歳払込済み、月で割ると2つ合わせて7500円ぐらい。どっちも20代で入ったから、だからがん保険ちょっと古くて一時金の100万1回しか出ない。今は何度でも癌と診断されるたびに出る保険あるよね。ただそう悪い保険ではないから変えてない
医療って進歩してるから20歳で加入した保証内容が60歳になった時も通用するかって考えたら微妙だよね。前までがんとか病気は入院がメインだったけど今は通院がメイン。若い時に安く保険に入れるメリットはあるけど、都度見直しは必要だと思う。
※保険料の相場は月1,300円〜8,000円台まで幅広く、加入時期・保障範囲(一時金のみ/通院給付あり/自由診療特約あり)で大きく変わることが分かります。「がん保険 見直し タイミング」で検索する人は、まさにこのパートが参考になるはずです。40代以降の家計見直しについては専業主婦ブランク20年の再就職体験談も収入面の参考としておすすめです。
🎯 PART 6:独身・扶養なしの人にがん保険は必要か
養う人がいない人に不要なのは死亡保険だよ。自分が死んでから保険が降りるから。ガンではすぐ死なないので、保険に入っていれば治療しながらお金が貰えるから、独り身で頼る家族がいないなら助かるんじゃないかな?
がん保険はあったほうがいいと思う。高額療養費があるから保険いらないってYouTuberがよく言ってるけど、自己負担が一般的な収入の人でも毎月8〜9万はかかる。私は独身だし貯蓄もそんなにないからがん保険は3つ入ってるよ。
3親等以内に癌患者が2人いるうえに出産経験がないから癌リスク高めの独身。がん保険ではなく、住宅ローン団信に癌特約つけてる。癌診断されたらその時点でローン全額無くなって、見舞金も出る
旦那が癌になった時がん保険は入ってなくて普通の医療保険だったんだけど本当に、入ってて良かったとしか思わないよ。今は癌治療もほとんど通院だから入院より通院に手厚い方がおすすめ。抗がん剤しながら仕事もしてないと支払えないよ。生活できなくなるマジで。
※独身・扶養家族なしの人は「死亡保険」より「就業不能・収入減カバー型」を重視する声が目立ちました。「がん保険 独身 必要か」で検索している人はこの視点をチェックしてみてください。更年期以降の体調変化については更年期に入ってから苦手になったこと25選も参考になります。
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📝 まとめ:がん保険は「貯蓄額」と「家系」で判断するのが本音
136件のコメントを通して見えてきたのは、「高額療養費制度は自己負担ゼロを保証しない」という事実と、「必要かどうかは貯蓄額と家族のがん既往歴で決まる」という現実的な判断基準でした。乳がん・子宮体がんの体験談では通院治療が長期化し、月数万円の自己負担が続くケースが複数報告されています。一方で「貯蓄があれば不要」という声も一定数あり、正解は一つではありません。まずは自分の家系・貯蓄額・扶養家族の有無を整理してから、月々の保険料と保障内容を比較するのがよさそうです。
※本記事はガールズちゃんねるのコメントを引用・整理したものです。




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