育休を取得して職場復帰を希望していた女性社員が、会社から明確な返答をもらえないまま「自主退職」に追い込まれた──。こんな事例がガールズちゃんねるで話題となり、当事者や目撃者のリアルな声が続々と集まりました。
「これって違法じゃないの?」「うちの会社でも同じことが…」── 育休後の復帰問題は、働く女性にとって決して他人事ではありません。(*´ω`*)
🎯 PART 1:育休後に「復帰させない」会社は違法? 法律と相談窓口の基礎知識
現在務めている会社で、育休を取得していた女性社員を復帰させずに自主退職させた事例がありました。実際には復帰希望日の2週間前になっても会社側から明確な返答がなく、痺れを切らして自分から辞めると申し出たそうです。会社の言い分は「前例を作りたくない」という話だったのですが、このまま働き続けていいものか、、、
※「育休後の復帰拒否」「退職強要」は、育児・介護休業法 第10条違反にあたります。相談窓口は「労働基準監督署(労基)」ではなく、都道府県労働局 雇用均等室が正確な窓口。匿名での相談も可能で、会社への指導・勧告を求めることができます。
🎯 PART 2:「退職勧奨」の実体験 ── 「1歳児の親はよく休む、うちでは困る」
私がこれで退職したのがもう10年も前なのにまだ変わってないのか。国は本気で中小企業対策した方がいい。こんなんじゃ子供産めないよ。しかもこれで退職すると同じ女性から能力が無かったからとか言って馬鹿にされるんでしょ?やってられないよね
※コメ12さんの状況はまさにマタハラ(マタニティハラスメント)の典型例。「頻繁に休む可能性がある」という理由で退職を迫ることは育児・介護休業法違反。発言内容を日時・場所・言葉ごとにメモし、均等室への相談材料にしましょう。
🎯 PART 3:「育休後に戻ってこられても困る」── 中小企業が抱える本音と矛盾
まーでも中小企業にしてみたら、穴が空いた分の労働者を新しく雇ってるわけで、そのあと帰ってこられてもね…というのもわからんでもない。新しい人をクビにできるわけでもないし、かといってパートで済むなら初めからそうしてるし。なんか、おかしな制度だなぁーとは思う。育休産休って。
よっっっっぽど優秀な人じゃない限り、元のポジションに戻ろうとするのが無理な話なんだよね。復帰しても子供がーって休みが増えるし。だったら穴埋めしてくれてた人がそのままいてくれた方がありがたい。
※「育休制度が法律で義務化されている一方、中小企業の体力が追いついていない」のが実情。ただし、育休中は事業主・従業員ともに社会保険料が免除されるため、「メリットが全くない」とは言えません。それよりも「復帰後の急な休暇リスク」を恐れているケースが多いようです。
🎯 PART 4:「意図的な左遷」もマタハラ ── 育休復帰後の異動・嫌がらせ体験談
それ復帰しても雰囲気や態度で圧かけて居づらくさせて退職にもってかれるかも。旦那さんの稼ぎがそこまで良いわけじゃないならお金のために鋼のメンタルで耐えるしかない
※意図的に過酷部署へ異動させて「自主退職を誘導」するのも、マタハラ(育児・介護休業法違反)です。au代理店でも育休取得後に降格させた事案が「違法」と判断された判例があります:「育休2度の男性店長を降格は違法」au代理店に慰謝料命じる判決(ガルちゃん関連トピ)
🎯 PART 5:育休復帰トラブルで「絶対やってはいけないこと」と「すべきこと」
すぐには辞めないけど、転職考えるかな。決まったら体調不良を理由に即退社する。なかなか決まらなかったら、育休中にも転職活動。個人的には、違法なことやってる会社に所属することは、加担することと同義だと思ってる
※「自分から辞める」と言うのは最もやってはいけない行動です。会社が返答を引き延ばしている間は育休中として在籍を維持できます。正しい行動は以下のとおり:
① 発言・返答拒否の日時・内容をすべてメモする ② 都道府県労働局 雇用均等室へ相談(匿名OK) ③ 保育園の入園手続き書類を準備しておく ④ 絶対に自分から「辞める」とは言わない ⑤ 転職活動は育休中から並行して進める
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📝 まとめ:「育休が取れる会社」だけでなく「復帰できる会社」を選ぶ時代へ
今回のトピックで改めて見えてきたのは、育休制度が整備されていても「復帰できるかどうか」は会社のカルチャー次第という現実。そして、それは個人の問題というより、制度と実態のミスマッチが生む構造的な課題です。
- 🎯 育休後の復帰拒否・退職強要は育児・介護休業法違反。相談先は「労基」ではなく「均等室」へ
- 🎯 マタハラの証拠はすぐに記録。自分から「辞める」と言わないことが最重要
- 🎯 意図的な過酷部署への異動・雰囲気での圧迫もマタハラとして認定される判例あり
- 🎯 育休中から転職活動を並行するのが、働くママの現実的な自衛策
「こんな事するなら出生率が上がるわけない」とガル民が嘆くように、育休後に安心して働ける職場環境こそが少子化対策の本質。制度だけでなく、文化から変わっていくことを願いたいですね。(*´ω`*)
※本記事はガールズちゃんねるのコメントを引用・整理したものです。


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