氷河期世代(1970年代前半〜1980年代前半生まれ)の就職難は、今でも語り継がれる社会問題です。「不遇だった」「政府に見捨てられた」「一人の席を何千人が奪い合った」——そんな体験談がガルちゃんでも続々と集まっています。今回はガル民1200人超の本音を、就職・賃金・政府対応・世代比較の4テーマで徹底まとめ!(*´ω`*)
🎯 PART 1:氷河期世代の就職難のリアル|一人の席を何千人が奪い合った暗黒時代
「不遇だった」というコメントが圧倒的多数。その最大の理由が就職難です。バブル崩壊後、採用数が激減した企業は雇用を絞り、普通の大学生ですら100社以上にエントリーして内定ゼロという状況が続きました。
※当時の就職難の深刻さがよくわかります。「個人の努力ではどうにもならなかった」という声が圧倒的多数です。中小企業ですら一人の採用枠に100人以上が殺到する時代でした。
🎯 PART 2:氷河期世代の女性はさらに不遇だった?|腰掛け扱い・パワハラ当たり前の職場文化
特に女性の氷河期世代は、就職難に加えて当時の「男尊女卑」的な職場文化との二重苦を経験した方も多かったようです。「どうせ結婚したら辞めるでしょ」という空気が就職の機会すら狭めていました。
女は仕事って感じでもなかったじゃん。どうせ腰掛けだろうって男から思われていた。クリスマスケーキに喩えられてるのあるけど、25歳ってまだ社会人3年目なんだよね。それで結婚したところで産休とかもとれないから寿退社。
※「寿退社が当たり前」「セクハラ・パワハラは我慢するもの」という空気が当時の職場には充満していました。現代とは別世界のような環境で、女性の氷河期世代はダブルで苦しんでいたんですね。
🎯 PART 3:氷河期世代の賃金ダメージ|「新入社員の初任給と同じ」低賃金が積み重なった30年
就職難の影響は就職時だけではありませんでした。低い初任給スタートは昇給ベースにも影響し続け、累積ダメージを生みました。「頑張って昇給してきたのに、今の新入社員と同じ水準」という悲しい現実が多く語られています。
生きてくために仕事選んでられなかったな
当時は仕事に就けるだけありがたいという雰囲気だった
賃金も安く使われたよね
転職しても前職での賃金をベースにされちゃうんで、なかなか収入が上がらないんで苦しかったかな
本来ならこんな中小に入って来るような人じゃない、って人まで中小企業で働いていたよね。高学歴で仕事できる人。
中小すら一人の募集に対して100人くらい応募してくるからやりたい放題の採用してた。未だにその頃の感覚が抜けなくてもう人材難なのに分かってなくて、離職率高いからずーっと求人出しててそれでも人が入らなくて潰れた中小も多い。
※「前職の賃金がベースになる」という転職時の慣習が、氷河期世代のロースタートに拍車をかけました。就職氷河期→低賃金スタート→転職でも低賃金という負のスパイラルは、30年以上続いています。
🎯 PART 4:政府に見捨てられた氷河期世代|子育て支援も年金優遇も常にタイミング外れ
就職・賃金だけでなく、社会制度でも常に氷河期世代はすり抜けてきたという声が多数。子育て支援が始まったのは子育てが終わった後、という皮肉な状況が長年続きました。
※統計的にも、氷河期世代(1970〜1982年生まれ)の中高年非正規率は他世代と比べて高い状態が続いています。就職時の不遇が生涯を通じた格差に結びついているのが実態です。
🎯 PART 5:氷河期世代とリーマン世代の決定的な違い|「落ちても戻れた」か「最初から席がなかった」か
「リーマン世代も大変だったのでは?」という声もありますが、ガル民からは明確な反論が。リーマンショックと就職氷河期は根本的に性質が違うという指摘が多数寄せられています。
リーマンなんて雇用に影響あったのなんかほんの1〜2年じゃん
経済的には数年落ち込みはしたけど氷河期のように10〜20年ずっと採用しぼられ続けるってことはなかったよ
氷河期はリーマン前からずっと氷河期のまま固定され、リーマンだって氷河期の立場でそのまま被ってる。リーマンショック世代は若さで救われたのに氷河期だけは最後まで取り残されたまま
※リーマンショックは1〜2年で回復、就職氷河期は10〜20年継続という構造の違いが大きい。さらに氷河期世代は人口が多い(団塊ジュニア)ため、競争も激しく全体の打撃が大きかったのです。
🎯 PART 6:今も続く氷河期世代のリアル|「正社員になれないまま50代」の声
就職時だけでなく、現在進行形で影響が続いているという声も多数。単発派遣で働く氷河期世代、正社員になれなかったまま年齢を重ねた方々の生の声です。
大卒で就活しても書類選考で落ちまくり。やっとこさ面接に漕ぎ着けても、とんでもない人数の中から採用枠は数人。
フリーターになる人沢山居たよ。私も、もれなくフリーターに。
親がまあまあ裕福だったから日々の暮らしに困るとかは無かったけど、大学費用ドブに捨てたようで、親に申し訳なかったよ。結局正社員に一度もなれないまま50代に突入しました。
単発派遣やタイミーしてて思うけど氷河期世代ばかりだよ
アラフォー世代の同世代のおっさん見るとせつなくなる
20代の若い子よりどんなにテキパキ動いて頑張っていても報われないし
※「テキパキ動いても報われない」という言葉が刺さります。氷河期問題は「過去の話」ではなく、現在も非正規・低賃金として固定化されているケースが多いのが実態です。
📚 こちらの記事も人気です
- ▶【転職失敗した人の本音】ガル民120人の体験談まとめ|人間関係・求人ギャップ・ブラック見分け方
- ▶【職場あるある】仕事しない人の末路25選|定年まで居座り・窓際族・クビにできない現実
- ▶【あ〜わかる!】お金あるのに使えない貧乏性あるある25選|節約病の心理と克服法をガル民が語る
- ▶【あ〜わかる!】昔こうじゃなかった?昭和・平成の常識あるある25選|ガル民が思い出したこと
📝 まとめ:氷河期世代は「本当に不遇だった」がガル民の結論
1200人超のガル民の声からわかったのは、「不遇だった」という圧倒的多数意見でした。その理由を整理すると:
🥇 就職難が最大の原因——一人の席を何千人が奪い合う「買い手市場」で、個人の努力でどうにもなる時代ではなかった
🥈 女性はさらに二重苦——就職難に加えて「腰掛け扱い」「パワハラ当たり前」「産休なし」という職場文化との戦いも
🥉 低賃金が生涯続く——低スタートの賃金が転職時にもベースになり、30年間ダメージが積み重なった
🎯 政府支援のタイミングが常に外れた——子育て支援も年金優遇も、氷河期世代だけすり抜けてきた
「生まれ変わっても氷河期に生まれたいって人、ほぼいないでしょ」——この一言が全てを語っているかもしれません。同じ経験をお持ちの方、ぜひコメントで教えてください (´∀`)
※本記事はガールズちゃんねるのコメントを引用・整理したものです。



コメント