「介護疲れ」って口にすると甘えだと思われそうで、なかなか本音を言えない。そんな30〜50代女性は多いのではないでしょうか。ガールズちゃんねるの介護トピには、義理家族との温度差、認知症の親のプライドとの戦い、お金の悩みまで、リアルすぎる声が集まっていました。
同じ状況の人がこんなにいる、というだけで少し気持ちが軽くなる。そんな体験談・対処法を厳選してお届けします。
🎯 PART 1:「介護疲れ」は甘えじゃない|ガル民のリアルな叫び
まずは、介護でとことん疲弊している人たちの声から。「休みたい」「限界」というストレートな本音が並びます。
※「介護疲れ 甘え」で検索する人は多いですが、当事者以外にはわからない疲労がある、というのがガル民共通の意見でした。
🎯 PART 2:疎遠だった親から「介護しろ」と言われたら|扶養義務のリアル
離婚や不仲で長年疎遠だった親族から急に介護を求められるケースも。法律上の扶養義務とどう向き合うかが話題になりました。
中学に上がる頃に父親が不倫して不倫相手と一緒になりたいからって離婚届だけ置いて消え去って財産分与も慰謝料も養育費も何一つ支払うことなかった奴が介護が必要になったらしくて再婚相手から「離婚してたってお前は娘なんだから介護しろ」って連絡が毎日来ててウザい。母の介護中で母の世話をするのは全然苦じゃないのに20数年会ってもない奴の介護なんてやりたくない。
「介護を求めるのであれば、父親の義務を先に果たしてもらってもいいですかね?遡って、慰謝料と養育費、総学費、そしてそれらの延滞料を請求しますので、それがまとめて支払われてから、考えますので」3千万円くらい請求しておあげなさいな。
不倫して出ていった、養育費も払ってない、再婚したからそいつが介護出来る、あなたはお母さんの介護をしている。その辺の事情を合わせたら介護の義務はなくなるか、又はかなり考慮されるんじゃないかな。相手がしつこそうだから役所とかの弁護士の相談窓口で一度相談しておいた方がいいと思います。
※「介護 扶養義務 どこまで」は検索されやすいテーマ。民法877条に扶養義務の記載がありますが、実際には市区町村の弁護士相談窓口や地域包括支援センターで事情を踏まえた相談ができます。
🎯 PART 3:認知症の親の「プライド」との戦い方|オムツ隠し・トイレ拒否あるある
認知症が進んでも、プライドの高さは変わらない――そんな“あるある”に共感の声が集まりました。
義母の認知症が進んできてるんだけどプライドの高さだけは相変わらずで、最近は使用済みのオムツを引き出し等に隠したり、トイレの失敗を何食わぬ顔でそのままにして困ってる。特にオムツ隠しは臭いでやったとわかるんだけど、場所が都度違うので夫と一緒に探し回って疲れる。
※医師によると、プライドを保とうとする言動は本人なりの自己防衛反応であることも多いそうです。「否定せず受け流す」対応が推奨されています。
🎯 PART 4:義理家族との温度差|「実子がやるべき」と言われたら
介護の負担が特定の家族に偏りがちなのも、あるあるの悩み。義理の兄弟姉妹との温度差に涙する声も。
義母と同居してます。義姉と電話で話すたびに心が折れます。どうしてわたしがほぼ面倒見なければいけないのか、怒られなければいけないのか涙がでます。こういう親族の事はケアマネさんに相談してもいいんでしょうか。
実子の義務だから旦那に言ってもいいと思う。義姉には報告して離れているなら金銭負担をお願いするとか。主さんが全部抱える必要もないと思う。病院や施設などの連絡先に旦那、義姉を加えてみて、どれだけ大変か理解してもらうのもいいと思う。
※「レスパイトケア」は介護者の休息のための一時的な介護サービス。負担が偏っていると感じたら、ケアマネジャー経由で家族間の役割分担を可視化してもらうのも手です。
🎯 PART 5:介護のお金の話|民間介護保険とお小遣い問題
介護は体力だけでなくお金もかかります。保険や手当についてのリアルな情報交換も。
がっつり介護ではないのですが、1日中かかる総合病院の送迎付き添いがしんどい。他にも買い物を頼まれることがあって連れて行くの面倒。一応月5000円もらってるけど、本当は10000円くらいほしい。
※コメ主に「1万円は安いと思う」というレスが複数つくなど、家族間でも介護の対価をきちんと決めておくべき、という声が多く見られました。
🎯 PART 6:介護から「卒業」した先輩たちの本音|後悔と解放感のはざまで
渦中にいる人には想像しづらい「介護後」の気持ち。経験者だからこそのリアルな言葉が心に刺さります。
6月に両親の介護を卒業しました。突然に終わりが来ました。渦中にいる時は正直、憂鬱で仕方ありませんでしたが、いざ終わってみたら後悔と懺悔の気持ちでいっぱいです。相手が亡くなることでしか解決できないというのが介護の辛さですね。介護真っ只中の皆さま、どうかご自分の気持ちにも寄り添ってください。
誰かの命に対して責任を負うことのプレッシャーから解放され、ホッとしたのも事実です。死んでほしいわけじゃない、この状況が終わって欲しい、とずっと思っていました。今、介護中の皆さま、ご自分の人生はこれからも続いていくのでバランスを取って欲しいと思います。
※「介護 卒業 後悔」という感情は経験者に共通するテーマ。渦中では辛くても、当時なりに精一杯やったことを後から否定しなくていい、という声が印象的でした。
🎯 PART 7:専門家と当事者の温度差|「無理しないで」がしんどい理由
善意のアドバイスがかえって重荷になることも。当事者にしかわからない葛藤が言語化された名レスが集まりました。
無理しないで〜、ちゃんと気晴らししてる?、一人で抱えないで〜、施設(病院)へ!逃げて!逃げて!……その中で散々相談先に相談や交渉、経済的な対策をし尽くしての現在がある人が大半だと思う。当事者以外の人達からは、献身な行為をしている美談やポエマーな言葉を言われる。言われた側は擦り切れている心を更に打撃を受けてしまう。
私は社会福祉士で、ふだん相談にのるほうの立場だけど、自宅でひとり90歳の母の介護しながら働いている。専門職だからといって上から目線でもないし、仕事を通して介護がどれだけ大変かっていうこともわかっている人は多いと思う。私なんて専門職だけど、毎日毎日、母が言うこと聞かなくてイライラしっぱなし。
※「介護 アドバイス しんどい」と検索する人も多いですが、専門職自身も同じ悩みを抱えているケースが多いという声は、多くの当事者の共感を呼んでいました。


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