「打つべき?やめた方がいい?」——子宮頸がんワクチン(HPV)をめぐる情報は、調べれば調べるほど迷ってしまう。ガールズちゃんねるでは大学生のトピ主の悩みをきっかけに300件近くのコメントが集まり、20代から40代の女性たちが体験談や本音を次々と語ってくれた。副作用・費用・効果・男性接種まで、リアルな声をまとめました。
📌 出典:ガールズちゃんねる「HPV(子宮頸がん)ワクチンについて語りたい」
※本記事は読者の体験談・意見をまとめたものです。ワクチン接種の判断はかかりつけ医にご相談ください。
🎯 PART 1:HPVワクチンを打った?打たなかった?ガル民のリアルな接種状況
現在大学生です。HPV(子宮頸がん)ワクチンを受けるか悩んでいます。公費で受けられる年齢のときに親に副作用のことで止められ受けませんでした。ですが周りに受けた子が多く自分も受けた方がいいのか悩んでいます…。
うちは娘に受けさせたよ。一度中止の頃があってまた市から封書が届いて無料で受けられる通知がきました。防げるガンなら防ぎたくて。お友達は打ってる子と打ってない子はいる。
※年齢を問わず接種を望む声は多かった。ただし年齢によって公費助成の有無が異なるため、まずは自治体への確認がおすすめ。キャッチアップ接種(公費対象の延長制度)は2025年3月末で終了しており、現在は自費接種になる年代も多い(詳細は厚生労働省のHPVワクチン情報ページ参照)。
🎯 PART 2:接種してよかった!ガル民の「副作用が軽かった」体験談
私は初回打った直後、気持ち悪くて15分くらい横にならせてもらいました。2回目、3回目はなんともなかったです。腕がちょっと筋肉痛?みたいな感じになったくらいですね。
20のときに婦人科でバイトしてた時に打ちました。先生の決め手の言葉が「子宮頸がんワクチン打って副作用に苦しむ確率と子宮頸がんになって死ぬ確率比べたら雲泥の差で癌だよ」と。自費3万でガーダシル接種しました。打つなら利き腕の逆側の腕から1回目を打つのがいい。2回目が1番腫れやすいので。もう13年経つけどなにもないです。打つ決断をしてよかったです。
私が2価や4価では防げず、9価なら防げたウイルスが原因で癌になったから、娘には(当時は実費で)15歳で接種させたよ。担当医に相談したら「より若いうちに接種した方が効果が高い、自分の娘には必ず接種する」と言われた。
※多くの人が「副作用は注射部位の痛みや数日の倦怠感程度」と報告。ただし個人差は大きいため、接種後はすぐ帰宅できるよう予定を空けておくのがベター。利き手でない腕から1回目を始めると、2回目の腫れを利き手に被らせずに済むというアドバイスも。
⚠️ PART 3:重い副作用があった…慎重派の体験と考え方
打って2年後から、具合の悪い時期が10年続きました。頭痛、めまい、吐き気がひどく、文章も読めなくなりました。子宮頸がんワクチン副作用専門の医療機関でも「これでも軽い方」とあしらわれました。確率的にはほぼ無傷だと思うので、ご自身の判断で良いかと思います。参考になれば。
※HPVワクチンをめぐっては2013年に国が積極的勧奨を差し控えた経緯がある。その後の研究で「ワクチンと副作用の因果関係は証明されていない」という見解が主流になり、2022年に積極的勧奨が再開された。薬害訴訟は継続中で、詳しくは訴訟の傍聴記録(note)なども参考にできる。「全員に絶対安全」「全員に危険」ではなく、自分のリスクと利益を主治医と相談した上で判断することが大切。
💰 PART 4:シルガード9の費用・回数は?公費接種・自費接種を整理
都内在住、うちの娘も大学生です。シルガードが公費になるまで待って高校になってから公費で3回打ちました。周りの子もみんな打ってます。娘の友達のお母さんが産婦人科医だけど「打たない選択肢はない」と言ってました。
※2026年5月時点の費用感まとめ:シルガード9(9価ワクチン)の自費接種は1回あたり約3万〜3.5万円。15歳未満で初回接種すれば2回完了、15歳以降は3回必要(合計約9〜10万円)。定期接種(公費)対象は小学6年生〜高1相当の女子。最新の助成制度は自治体のHPで確認を。
👨 PART 5:「男性もHPVワクチンを打つべき」という声が多数——その理由
12歳の息子にも受けさせたいんだよね。男子も接種することで中咽頭がんとか尖圭コンジローマとか防げるから。実費で9万くらいかかる。でも将来癌になることを考えたら9万なんて安いよね。
※HPVウイルスは男女ともに感染し、女性の子宮頸がんだけでなく、中咽頭がん・肛門がん・尖圭コンジローマの原因にもなる。オーストラリアでは男女ともに接種を進めた結果、2021年に25歳未満の子宮頸がん新規診断件数がゼロになったという研究報告がある(同国C4研究機関)。日本での男性向け公費助成は一部自治体で始まっており、今後の拡大が期待される。
🔍 PART 6:ワクチンだけじゃ不十分!子宮がん検診との組み合わせが重要
感染してなければ意味あるらしいよ。でもすでに感染していて、ウイルスがいる状態ならワクチンは効果ないらしい。ウイルスは10年、20年と普通に潜伏するらしいし、まずは感染してるかの検査をしてからワクチンした方がいいと思う。
子宮がん検診は自治体によっても違うかもだけど、毎年(2年に一度とか)検診の案内くるよ。国民健康保険もしくは会社員なら各協会の健康保険の検診になる。補助あるから1,000円くらいで受けられる。
※ワクチン接種後も定期的な「子宮頸がん検診」は必須。シルガード9は9価(9種類の型に対応)だが、HPVの型は多数あり100%の予防にはならない。30代・40代でまだ検診を受けていない方は、自治体の補助(約1,000円〜)を活用して早めに受診を。「子宮頸がん検診」と「子宮体がん検診」は別物なので、気になる症状がある場合は婦人科で相談しよう。
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📝 まとめ:子宮頸がんワクチン(HPV)を打つか迷っているあなたへ
今回のトピックで集まった300件近くのコメントから見えてきたガル民の総意をまとめると:
- 🥇 「打つ」派が多数:「防げるガンなら防ぎたい」「産婦人科医に打たない選択肢はないと言われた」
- 🥈 副作用は「個人差が大きい」:軽かった人が多数派だが、重かった体験談も実在する
- 🥉 費用は「公費ならタダ、自費なら9〜10万」:年齢と自治体によって助成が大きく異なる
- 🎯 「男性にも接種すべき」という声が多数:オーストラリアの成功事例も引用されていた
- 📋 「ワクチン+定期検診」がセット:接種しても検診をさぼるのは危険
最終的な判断はご自身とかかりつけ医に委ねるべきだが、「迷ってるなら婦人科に相談しに行くだけでも損はない」というのがガル民のコンセンサス。まずは一歩、婦人科の扉を開いてみては?✨
※本記事はガールズちゃんねるのコメントを引用・整理したものです。医療に関する判断は必ずかかりつけ医にご相談ください。


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