大学生になると20歳から国民年金保険料(令和8年度:月1万7920円)の納付義務が発生します。でも実際、みなさんのお家はどうしてるの?ガールズちゃんねるに「親から年金を自分で払うように言われているのですが正直きついです」という相談が投稿され、183件ものコメントが集まりました。「免除申請して!」「猶予であって免除じゃない」「親が払うと節税になる」など、実体験ベースの本音がずらり。知らないと損する制度の話も一緒にまとめます。
📌 出典:ガールズちゃんねる「20歳の大学生です。親から年金は自分で支払うように言われているのですが正直きついです。学生でも自分で払うのは普通でしょうか?」
🎯 PART 1:大学生の国民年金、実際みんなどうしてる?
このパートでは「払っている」「親が払ってくれた」「学生納付特例を使った」という現状を確認します。
※ガル民の実感では「親が払う」「猶予申請する」の2択が主流のよう。「自分でバイトして払う」は少数派です。令和8年度の年金保険料は月1万7920円。大学2年間で約43万円になる計算なので、金額的にも大きな問題です。
🎯 PART 2:「学生納付特例=免除」は間違い!猶予と免除の違いを解説
ここが最重要ポイント。ガル民でも「免除」と呼んでいる人が多いのですが、正確には「猶予(学生納付特例)」です。
学生納付特例制度を利用すれば、保険料を払うことなく国民年金に加入できるんだよね。あくまでも免除ではなく猶予。申請しておくメリットは、万が一の病気やケガで障害を負った際、障害基礎年金を受け取るための受給要件を満たすことができる。未納のまま放置すると障害年金が受給できないリスクがあるため、払えないなら申請しておくことが重要です。親と離れて暮らして、よくわかってない子は注意なのよ
※「学生納付特例制度」のポイントまとめ:①学生証を持って役所に行けば申請できる ②「猶予」なので、その期間分は将来受け取る年金額が減る ③ただし障害年金の受給要件(加入期間)はカウントされるので万が一に備えられる ④猶予分は社会人になってから10年以内に追納可能(ただし追納時は保険料が上がる場合あり) ⑤未納放置は絶対NG!
🎯 PART 3:親が払うと節税になる?社会保険料控除のメリット
「親が払うと節税になる」という情報も多数コメントに。これは子どもの年金を親が払うと、親の年末調整で社会保険料控除として申告できるためです。
子どもの分は払った。後で自分で払うなら一緒とも思うけど、追納は必ず保険料が上がるからね。それと、子どもの分を払ったら自分の年末調整の社会保険料控除で少し節税になるし、余裕がなければ仕方がないけど、払えるなら早めに払っといた方がいい
うちは親がぶつぶつ言いながらも払ってくれていた。当時はごちゃごちゃうるさいなーもう自分で払うよーとか腹立っていったりしたけど、親は冷静に「新卒の子が毎月借金あるみたいな生活きついにきまってるでしょ」とか言って払ってくれた。後からすごくありがたみを知った。
※親が払う場合の節税効果:子どもの年金保険料を親が支払った場合、その全額が親の「社会保険料控除」として所得控除できます。収入が高い親ほど節税効果が大きくなります。ただし、余裕がない場合は学生納付特例を使うのが現実的です。
🎯 PART 4:追納すべき?学生時代の猶予分を社会人になってから払う損得計算
学生納付特例を使った場合、社会人になってから追納するかどうかも悩ましい問題です。ガル民の生の声を聞いてみましょう。
無職期間3年分を後から追納しようと思ったけど50万円振り込んで、貰える額が500円増えるだけって聞いて辞めた。大学時代くらい払わなくてもたいして変わらない気がする
払ったところで将来もらえるのって月に数百円しか違わないって聞いた。1年分の納付額、約21万円を取り戻せるまで貰うには15年かかるね。この情報が間違えてたらごめんだけど、もう崩壊してるよな。30年前の私が学生時代に払った納付額は月に9700円だったのが、今は月に17920円でしょ?国民年金が昭和36年にスタートして、その時は掛金が月に100円か150円だったのにね。変遷を見ると驚くよ
学生免除ってメリットないよ。免除期間が終わって社会人になってから払う額が、学生時分の時より増えるから(年金担当経験者)。親がどうしても主さんに払えと言うなら、親に借金して働き出してから返す約束で、とりあえず学生の間は親に払ってもらった方がいいよ。学生の納付特例って言葉に騙されちゃダメだ
※追納の損得勘定:大学2年間分(2年×12ヶ月×17920円 ≈ 43万円)を追納した場合、将来の年金月額が増える額は数千円程度と言われています。追納するかどうかは「年金に頼らない老後設計をするか」「老齢年金を満額受け取りたいか」によって判断が異なります。迷ったら追納せずNISAなど資産形成に回すという選択肢も。
🎯 PART 5:未納のまま放置は絶対NG!アラフィフが知らなかった実例
最後に絶対知っておきたい「未納リスク」と、制度を知らなかったことで損した実体験を紹介します。
アラフィフだけど、学生で知らなくて納めてなくて後に免除できるって知った。知ったときには免除も納めることもできなかった。ちなみにその免除というのは自ら申請しなくちゃいけなかったらしい。職員に「当時は免除になるとかいうお知らせもなかったので、知識のある方に聞くか自分で調べて頂くしかありませんといわれたよ」。スマホとかなかったし簡単に調べる手段なかったのもあるけど、なんかお知らせくらいくれてもよくない?って怒りもあった
※絶対にやってはいけないのが「申請もせず未納のまま放置」。督促が来ても無視し続けると最終的に口座が差し押さえられるリスクがあります。また、学生時代に事故や病気で障害を負った際に「障害基礎年金」が受給できなくなります。払えない場合は必ず「学生納付特例申請」を!役所に学生証を持参して手続きするだけです(毎年更新が必要)。
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📝 まとめ:大学生の国民年金、賢い選択はこれ
ガル民の声と制度情報をまとめると、大学生の国民年金については以下の選択肢が現実的です:
🥇 学生納付特例(猶予)申請:払えないなら迷わずこれ。役所に学生証を持参して申請するだけ。毎年更新が必要。「免除」ではなく「猶予」なので追納も可能。
🥈 親が払う(節税メリットあり):余裕がある家庭なら親が払うと年末調整で社会保険料控除が受けられてお得。
🥉 猶予後に追納するか否かは慎重に:追納すると保険料が上がる場合も。月々数千円の増額のために数十万円を追納するより、NISAなど資産形成に回す選択肢も。
❌ 絶対NGは未納放置:口座差し押さえ・障害年金受給不可のリスクあり。払えなくても「申請」は必須!
年金制度は複雑ですが、学生時代の数年間で将来が大きく変わるわけではありません。まずは「学生納付特例申請」をしておくことが第一歩です。(*´ω`*)
※本記事はガールズちゃんねるのコメントを引用・整理したものです。


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