全然業種が違うのに、リタイアや転職を機に突然カフェや飲食店を開く人が後を絶たない…。人件費・食材・家賃と出費は膨らむ一方なのに、なぜあの「いばらの道」へ踏み込みたくなるの? ガル民の鋭い分析と身近な体験談から、飲食店開業に憧れる心理と現実のギャップを丸裸にしました。
📌 出典:ガールズちゃんねる「なぜカフェや飲食店を開きたがるの?」(240コメント)
🎯 PART 1:カフェ開業に憧れる本当の理由 ― テレビ・SNS・ロマンという3大トラップ
「おしゃれだから」「自由そうだから」だけじゃない。ガル民が分析した開業欲の正体は、もっと深いところにありました。
漫画とかドラマで見るみたいに、オシャレなお店でコーヒー入れて「今日もおつかれさまです」とかいってニッコリホッコリしてれば常連客がついて、なんかこだわりのパンケーキでも焼いて毎日お洒落にマイペースに…みたいな夢があるんじゃない?
実際の泥臭い経営や食品管理のとこまであんまり考えてないんだと思う
※「人生の楽園」に代表されるテレビ番組の影響は本当に大きい。地方の自然豊かな場所でのんびりカフェ経営…と聞くとキラキラして見えますよね。コメ3の+365が全てを物語っています。
🎯 PART 2:「飲食開業は簡単そう」という幻想 ― 参入障壁の低さという罠
「始めやすい」のは本当。でも「続けやすい」とは大違い。ガル民が解き明かす、飲食開業がエントリーしやすく見える理由とその落とし穴。
※カフェの食品衛生責任者資格は講習を受けるだけで取得可能。参入障壁が低いのは事実ですが、「始められる」と「成り立つ」はまったく別の話。原価30円のコーヒーも、家賃・光熱費・人件費を乗せると赤字になりやすいんです。
🎯 PART 3:生存者バイアスの罠 ― テレビに出るのは「成功した人」だけという現実
廃業した人は画面に出てこない。だから成功しているように見える。ガル民が鋭く指摘した「飲食開業の幻想」を生み出す仕組みとは。
昔からやってる喫茶店、客入ってないのになかなか潰れずにやっていける。じゃあ自分も大丈夫かなって思うのは危険だね。喫茶店の入ってるビルのオーナーが喫茶店やってたりするからね。
※これが「生存者バイアス」の典型。生存者バイアスとは、成功した例だけが可視化されることで、失敗の多さが見えなくなるバイアスのこと。飲食業界はまさにこれの典型で、廃業率は非常に高く3〜5年で大半が姿を消すとされています。
🎯 PART 4:身近な失敗エピソード ― 腰痛・常連妖怪・料理しない旦那の開業夢
ガル民の周りにも「カフェやりたい!」と言い出した人が。その後どうなったか、生々しい実話が集まりました。
友人(女)もカフェオーナーに憧れて準備してたけど、カフェにアルバイトに行って週2でオープンからクローズまで任されて腰痛になって諦めてた。今はカフェ巡りを趣味にして楽しんでる。
女がやってるとわかると常連になりたがる妖怪がでるらしく、その妖怪が居ついてしまうと店が潰れると言うのをXで見たわ。その妖怪がいなくなるようにするには、男も経営に携わってるとわかるようにしないといけないらしい
※「カフェのアルバイトを先にやってみる」は本当に賢いリスクヘッジ。友人のエピソードのように、開業前に実態を肌で感じた結果「趣味としてのカフェ巡り」に軟着陸できるのが理想的です。女性一人で始める場合の「常連妖怪問題」も、ガル民間ではかなりリアルな警告として語られています。
🎯 PART 5:節税・お金持ちの道楽 ― 「成り立っている店」の裏側にある本当の理由
客がほぼ入っていないのに閉まらないお店…なぜ? 飲食業界に詳しいガル民が明かす、意外な「生存理由」とは。
愛知あたりのやたら豪華なモーニングサービスの喫茶店に多い。本業を他にしていたり、持ちビルのワンフロアで喫茶店。節税目的で食パンや、バナナ一房、たまご1パックとかを持ち帰りで付けてくれたりする。
金持ちの娯楽趣味でやるなら良いかもね。生活の事考えたらやってられないと思う。私は前は自営業やっていたいなぁって思っていたけど、生活のこと考えて仕事するぶんには多分どこかに属して普通に会社員やっているほうが良いなって思いました
私だ(笑)。最近まで脱サラしてカフェしたいと思っていろいろコンセプト考えたり、物件探ししてた。チャッピーと相談して、私は「自身がカフェでのんびりまったりするのが好きなだけ」という結論に達し、開業せずその分浮いたお金でいろんなカフェに日々通いながらまったりすることを選んだとこ。
※コメ163が最高の結論!「カフェが好き」≠「カフェ経営が向いている」は別物。節税目的のお店・ビルオーナーが暇つぶしでやるお店・資産家の道楽カフェ…これらと同じ条件なしに「採算が取れそう」に見えてしまうのが罠です。
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📝 まとめ:「カフェを開きたい」夢と現実 ― ガル民の結論
「カフェや飲食店を開きたい」という夢の裏には、こんな心理と現実がありました:
🎯 憧れの3大源泉:テレビ(人生の楽園)・SNS映え・「自分だけは成功する」という自信過剰
⚠️ 生存者バイアスの罠:テレビに出るのは成功した人だけ。開業後3年以内に約9割が廃業という現実は見えにくい
💡 本当に成立しているお店の秘密:資産家の道楽・節税目的・ビルオーナー兼業など、「本業の収入がある前提」のお店が多い
✅ ガル民が教える賢い代替案:まずカフェでアルバイト体験してみる。「自分はカフェが好きなだけ」と気づいたら、その分のお金でカフェ巡りを楽しむ(コメ163の結論が最強)
カフェ開業の夢そのものは素敵。でも「夢と仕事は別物」。まずは現場で汗をかいてから判断しても遅くはないですよね。(*´ω`*)
※本記事はガールズちゃんねるのコメントを引用・整理したものです。




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